食えない役者、なので、どうしたって本業の役者…よりは、アルバイトをしている時間の方が長いわけなんですよ。んで、バイトは基本的に週5でガッツリ働いてて、普段のバイトの他に、実は大学で演劇を教えたりもしていて…っていうと、大学教授!?みたいになるけど、非常勤講師みたいなもんです、そんで、そんな中、やれ撮影だオーディションだ、稽古だ、観劇だ、と、あれこれ予定を組むと、バイトのない日に予定を突っ込むしかなく、たまに遊びの予定を入れても、撮影もオーディションも、わたし程度の役だと、予定とか台本が前日に来るとかは通常運転。2日前にでも分かってるとすげー助かる!みたいな生活なわけです。そうなると、約束はドタキャンになるし、だからなかなか普通の生活をしている友達とは約束しにくい(役者同士だと撮影で約束ドタキャンは当たり前なので別にいい)。すると、1人で過ごす休日が必然多くなる。となると、こりゃもう引きこもって推し事するか、思い切って聖地巡りするか、みたいなことになるわけです。


下矢印同じ場所に座れたグリーンハーツ



下矢印おわかりになっていただけると思います指差しグリーンハートラブラブ



あ、そうそう。5月の舞台でお客さんに言われたことで、今更めちゃくちゃありがたいってしみじみ思ってることがあって。いわゆる私を推してくれてる方、の話なんだけど。その方との出会いは、Twitterで私が「梅酒を漬けたよ」って写真を載せたことがはじまり。わたしの役者じゃないトコから始まり。それから何だかんだと、作品を見てくれて、いつも感想くれて、ホントにありがたいなぁと思ってた。で、2023年5月。舞台観に来てくれました。ありがたい。いただいた感想に「推しが目の前で芝居してるの見られるの最高」って。え?そうだっけ??って思ったら、これまでは映像作品ばっかりで、確かに生の舞台の観劇いただくのはコロナ禍もあり、はじめてだったかも。


それね、そのときはすごくありがたい、とおもったけど、その事を自分事として思い返せたのは、去年の『ようこそミナト先生』を見たのって、去年の今日じゃん、みたいなことをおもいだしたからなのよね。


そっか、あの時のあの気持ち。

わたしも誰かに感じて貰えてるんだ。

…ってね。


下矢印今年の梅仕事。
梅の品種は『パープルキング』
迷いなく即買ったよねニコニコふんわり風船ハート




っていう近況報告です。


そんなこんなで

あしたっからも

がんばっていきまぁしょうクローバー桜