楠んだ心

悪臭漂う夜の街

欲望しかない闇の中

今日もご主人様が笑ってる

赤が青に連れられて

やってきましたお遊戯会

深夜2時から開演です

さぁ今日の演目は

ゲームに、芝居、音楽会

どれもこれも楽しそう

歪んだ笑顔と悲しむ涙

とてもとても楽しそう

朝日が昇れば、お遊戯会も終焉です

けれども、終わりじゃありません

今夜も開くお遊戯会

深夜の2時に

またのお越しを
君はみんなに嫌われた

優しい君はオレにも優しい

だから、みんなに嫌われた

だから、オレは君が好き

君は泣いてた

オレは笑った

そんな笑うオレを見て、君も一緒に笑いだす

笑いだした君を見て、オレは直ぐに泣き始める

君はオレを好きになってくれた

だから、オレは君を嫌った

君はオレとずっと一緒に居たいと言った

だから、オレは君から離れていった

君はまた泣いた

オレはまた笑った

オレの名前は天の邪鬼

君がオレを嫌いになって

一時も一緒に居たくないと思ってくれれば

オレは君を好きになり

永遠に一緒に居ることが出来るのに

オレの名前は天の邪鬼

孤独な時だけ

素直な気持ちになれる鬼
オレはみんなと違う

みんなが右向きゃ、オレは左を

みんなが進めば、オレは後退

みんなが笑えば、オレは泣く

みんなが楽しみゃ、オレは退屈

みんなが好きなら、オレは嫌い

みんなが君を好きなら、オレは嫌い

じゃないといけない

だって、オレは天の邪鬼

人とは違う

君が嫌いだ

心から嫌いだ

そう決まってるんだ

だから、待ってる

いつまでも

君がみんなに嫌われる日を