金色、金色、腕時計

床に転がるペットボトル

中身は紫

妖艶エキス

バックを蹴飛ばし

ロックンロール

窓には、みんなの写り込み

ブレて、睨んで、舌打ち三昧

花柄スカート、ビリビリ破り

作り出したわ、素敵な腕輪

綺麗なベットに横たわり

指先ひとつで3オクターブ

黒がどんどん灰色に

出ていく私の下部君

今度の夜は?

明日、明後日、明明後日?

コンクリートにかぶりつき

いつものように待ちぼうけ

コメンテーター苦笑い
帽子がない

暗くて曲がった明るい帽子

なにもない

笑って、泣いて、くしゃみする

ポケットティッシュ

2つ渡して無表情

笑い竹

千切って投げて

吐き出し埋める

青空に

黒い卵が浮いていて

必死に噛みきれ

100万円

白い壁から

赤い丸

今日も生まれる

懺悔の宴
あなた達は、僕に甘い

僕が困らないように

僕がやりたいように

ガキの頃は、考えもしなかった

それが当然のように

当然と思うことすらなかった

今は思う

当然なことではなく

とてつもなく、幸せなこと

偉大な人達に育てられたんだと

普通の家庭

普通の・・・

普通に子供を養って

その普通

普通じゃない

とても、大変で

とても、凄いことで

あなた達は、わかってない

どれだけ、僕がダメな奴かってことを

不意に僕の役目がわかった

それは、僕がダメな人間だと

一生、あなた達に気付かせないこと

嘘ならバレる

だから、そう!だから!

僕は変わる

今まで脛をかじり続けてきたバカ息子は

あなた達の様な偉大な大人になる

それがあなた達のため

そして、何より

俺自身のため