今日、バイト先での授業の後、暗い顔をした生徒から
「真面目に勉強しているつもりなんですけど、テストになると点がとれません。どうすればいいですか?」
との質問を受けました。
確かに、自分の受験仲間、教えている生徒含めてこういう人はけっこういます。
原因はおそらくいろいろとあるのでしょうが、この生徒に対しては次のように答えました。
「普段の勉強の中で、テストっぽい勉強してるかな?確かに真面目に勉強しているようだし、授業中の様子を見る限りけっこう理解もできてる。テストでもっと点がとれても全然おかしくないと思う。それなのに、テストになるととれないってことは何かしらテストに弱い要素があるんだろうね。それを踏まえてひとつアドバイスするなら、『普段の勉強の中にテスト形式の勉強を取り入れる』ことかな。やっぱり普段の勉強とテストじゃ雰囲気が全く違うよね。テストでは普段に比べ、明らかに心理的なプレッシャーが大きい状態で問題を解かないといけないわけでしょ。そういう状況だと、『普段通りやる』ってことができなくなるってことは十分ありうる。だから、そういう状態でもできるかぎり普段通りやるために、日常の自学自習の時間にテスト形式を取り入れる。普段、一問ずつ解いて丸つけするところを10問ぐらいまとめて、時間を計って解いてみて点数まで出すとかね。自分で自分に『これぐらいの問題も解けないのか!』みたいに心理的に負担をかけてみるのもいいかもね。テスト本番の緊張には及ばないかもしれないけど、やらないよりはずっといいと思うよ」
っていうような感じです。
やってる人は意識せずにやっていることだと思います。
実際、私もセンター試験前はこの方法でできるだけ本番を想定しながら過去問なり、予想問なりを解いていました。
ずっとテスト形式でやると大変かもしれませんが、間にうまく取り入れながらやれば勉強全体に張りが出るかと思います。