行列を乗り越えて

行列を乗り越えて

ラーメンが好きな20代男子です。
休日になるといろんなラーメンを食べ歩くのが楽しみです。
行列に並ぶのも苦になりません。
女性が1人でも入りやすいお店もあります。
美味しいお店をどんどん紹介していくので楽しみにして下さい。

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昔から、安くて美味いラーメン店には不思議なくらい行列が出来ている。

ラーメンという料理は、決して時間をかけて作るものではない。

ましてや、サッと食事を済ませたいお客が多いので

時間をかけて食べるものでもない。

それなのに、どうして「行列のできるラーメン店」が存在するのだろうか。

そこには、行列を意図的に創りだすことで、営業利益を上げる

店側のたくましすぎる商業魂が隠れている。

たとえば、こんな感じだ。

行列ができるようにするために・・・。

①注文が入ってから調理を始める。

これならラーメンは冷めては美味しくないので、客から文句を言われることもない。

②一度の入れるお客の数を調整するために、あえて狭いお店を作る。

隠れ家的なお店を作り、いつでも混んでいる状態を作ることで

お客の「今度こそ食べてみせる!」という心理をかき立てている。

③予想される販売数よりも少なめに、調理数を設定しておく。

「期間限定」や「数量限定」という言葉を巧みに使って

お客に無意識のうちに「焦る気持ち」を植え付ける。

こんなところだろうか。

あなたは、どう思いますか?