(2日終値)
ドル・円相場(3日3時時点):2日15時時点比86銭高の1ドル=100.67円
ユーロ・円相場:同51銭高の1ユーロ=130.90円
ユーロ・ドル相場:同0.0064ドル安の1ユーロ=1.3000ドル
FTSE100種総合株価指数:前日比3.84ポイント安の6303.94
ドイツ株式指数(DAX):同73.15ポイント安の7910.77
10年物英国債利回り(3日3時時点):同0.043%低い(価格は高い)2.374%
10年物独国債利回り(3日3時時点):同0.016%低い(価格は高い)1.704%
(主な欧州経済指標) <発表値> <前回発表値>
5月ユーロ圏卸売物価指数(PPI)
前月比 ▲0.3% ▲0.6%
前年比 ▲0.1% ▲0.2%
※改は改定値、▲はマイナスを表す。
(各市場の動き)
・ドル円は堅調。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、ロンドン市場に入ると利益確定目的の売りが先行したもののその後持ち直した。日米金融政策の方向性の違いなどから円売り・ドル買いが出て、心理的節目の100.00円を突破。目先のストップロスを断続的に巻き込んで一時100.73円と6月3日の高値に面合わせした。ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比180円高の1万4310円まで上昇したことも相場の支援材料となった。
・ユーロドルはさえない。欧州勢が買いで参入すると一時1.3078ドルまで値を上げたが、1.3100ドルにかけて観測されている売り注文に上値を抑えられると徐々に売りに押される展開となった。市場では「政府系ファンドの売りが観測された」との指摘があり、アジア時間の安値1.3050ドルや昨日の安値1.3007ドルを下抜けた。ドル円の上昇をきっかけに全般ドル買いが強まった影響も受けて、一時1.2990ドルまで下げた。
・ユーロ円は底堅い動き。ユーロドルの下落に伴う売りが出て一時129.865円まで下げたものの、そのあとはドル円の上昇につれた買いが入り一時6月11日以来の高値となる131.03円まで値を上げた。
・ロンドン株式相場は小反落。ギリシャ情勢への懸念から売りが出たほか、市場では「前日の大幅高の反動で売りが出た」との指摘があった。ただ、米国株の上昇を受けて引けにかけては下げ幅を縮めている。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材株の下げが目立った。
・フランクフルト株式相場は反落。ギリシャ情勢の不透明感などが投資家心理を冷やし売りが出たものの、米国株高を受けて終盤下げ渋った。個別では、フレゼニウス・メディカル・ケア(8.70%安)やランクセス(5.02%安)、コメルツ銀行(4.60%安)の下げが目立った。半面、インフィニオン(0.74%高)やコンチネンタル(0.73%高)などは買われた。
・欧州債券相場は上昇。株安を受けた。
(GI 中村知博)
GI24より抜粋
ユロドル一時1.29631ドル!
1.30ドル割れで終えています。