(22日終値)

ドル・円相場(23日3時時点):22日15時時点比23銭高の1ドル=101.28円

ユーロ・円相場:同98銭高の1ユーロ=137.13円

ユーロ・ドル相場:同0.0065ドル高の1ユーロ=1.3537ドル

FTSE100種総合株価指数:前日比7.03ポイント安の6674.30

ドイツ株式指数(DAX):同22.96ポイント高の9219.04

10年物英国債利回り(23日3時時点):同0.027%低い(価格は高い)2.791%

10年物独国債利回り(23日3時時点):同0.005%高い(価格は安い)1.746%



(主な欧州経済指標)   <発表値>   <前回発表値>

7-9月期独国内総生産(GDP)改定値

前期比                 0.3%        0.3%

前年同期比              0.6%        0.6%

11月独Ifo企業景況感指数     109.3       107.4



※改は改定値を表す。▲はマイナス。



(各市場の動き)

・ユーロドルは堅調。欧州勢の参入に伴ってユーロ買い・ドル売りが先行。アジア時間の高値1.3488ドルを上抜けると上昇に弾みが付いた。11月独Ifo企業景況感指数が109.3と予想を上回ったことで全般ユーロ買いが優勢となり、一時1.3553ドルまで値を上げた。ニューヨーク市場では、ユーロ円の上昇につれたユーロ買い・ドル売りが目立った。



・ドル円は下値が堅かった。足もとで相場上昇が続いたあとだけに、週末を控えたポジション調整目的の売りが先行。一時100.955円まで下押しした。ただ、日経平均先物が堅調に推移し、独株価指数が持ち直すと徐々に買い戻しが優勢に。対ユーロで円売りが強まった影響も受け一時101.33円付近まで戻した。



・ユーロ円はしっかり。独経済指標の改善や日経平均先物の上昇で、投資家のリスク許容度が高まり円売り・ユーロ買いが優勢となった。ダウ平均が史上最高値を更新したことも相場の支援材料となり、一時137.24円と2009年10月27日以来の高値を付けた。



・ロンドン株式相場は小反落。主要な経済指標の発表もなく特段の材料も見当たらないため商いは低調となった。なお、上昇と下落の銘柄数はほぼ同じだった。



・フランクフルト株式相場は反発。11月独Ifo企業景況感指数が予想を上回ったことが好感され買いが入った。個別では、コンチネンタル(2.17%高)やRWE(1.39%高)、ドイツ銀行(1.07%高)などの上昇が目立った。



・欧州債券相場は下落。独経済指標の改善で独国債が売られた。



(GI 中村知博)

GI24より抜粋

ダウ工業株30種平均は最高値の

16064ドル77セントで取引終了!

ユロドルなど続伸しております。
 ユーロはドイツのIfo企業景況感指数の発表後に1.3528ドルの高値を付けたが、コメルツ銀行の顧客注文状況に基づくと、今後は上値の重い展開が見込まれる。コメルツ銀行は、1.3485ドル近辺では買い注文が売り注文を上回っていたと言う。1.3540ドル近辺までは買い優勢の状況が続き、1.3540ドルで売り買いがほぼ均衡すると述べている。ユーロは現在1.3517ドル前後と、日中のレンジ(1.3463~1.3528ドル)内にとどまっている。

C 【パリ】フランス銀行(中央銀行)総裁を務める欧州中央銀行(ECB)のノワイエ理事は22日、欧州連合(EU)の各国政府に対し、銀行同盟創設をめぐる意見対立を乗り越え、経営難に陥った銀行の破綻処理を担う単一制度に関する決定を急ぐよう求めた。

 銀行同盟の創設に向けては、まず2014年に単一銀行監督機関がECB内に設置される。その後、第2段階として単一銀行破綻処理制度が設けられる見通し。

 ノワイエ理事は「この第2の柱について政治的な決定を速やかに下すことが、銀行同盟の成功にとって重要な要素となる」と述べた。

 EUの各国政府は、単一破綻処理制度に関して年内合意を公約している。しかし先週、ブリュッセルで行われたEU財務相会議では、新体制における最終決定権限の担い手や対象となる銀行など、計画の重要な項目で意見が分かれたままとなった。

 ドイツは、欧州委員会の提案に繰り返し反対を表明している。欧州委員会は、ユーロ圏の常設救済基金「欧州安定メカニズム(ESM)」の支援を受けて、域内6000行の再編の準備・実行を一元的に担い、自らが最終的な意思決定者になる計画を出している。

 ノワイエ理事は、欧州委員会の立場を擁護しているようだった。理事は、銀行破綻処理をめぐる意思決定権限を加盟国当局に与えないよう警告した。

 「銀行同盟に向けた次の重要な段階は、強力な中央意思決定機関を備えた単一破綻処理メカニズム(SRM)と単一銀行破綻処理基金の創設だ」とし、「銀行の破綻処理が各国当局に委ねられる場合、各国当局と欧州監督機関の間で、破綻処理方法をめぐって緊張が生じる可能性がある」と語った。

 また、銀行破綻処理メカニズムが強力な権限を持たなければ、加盟国政府と銀行間の負の連鎖が続くことになり、これを断ち切るという銀行同盟の目標と相いれない可能性があると述べた。

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現在ユロドル1.35190ドルで推移
 20日の欧州市場では、ユーロが円に対して一方的に下げる展開となっている。アジア市場では4年ぶりの高値となる135円96銭を付けたものの、その後は下げに転じ、現在は135円20銭近辺で推移している。シティグループの報告によると、売買高はまずまずで、利益確定目的とみられるユーロ売りがかなり優勢になっている。ユーロ安・円高の流れを受けて、ドルも円に対して売り圧力にさらされている。ドルは現在、99円93銭前後で取引されており、99円80銭近辺が下値支持水準となっている。一部では、99円80銭を下回る水準に逆指し値があるとの声も聞かれる。

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 バークレイズとしては、ドルを現在の下落局面で買い持ちにする構えだ。前回レンジを上放れした98円70銭近辺を上回っている限り、直近高値の100円65銭を再び目指すだろうと言う。さらには、年初来高値の103円75銭に向かうだろうと述べている。ドルは現在、99円94銭前後で取引されている。99円10銭~99円40銭の下値支持水準近辺では、新たな買い需要が見られそうだと述べている。

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