はーい、てなワケで、アンソン&ハドソンを製作中ですが、今日はお休みしてちょっと今日ゲットした物のオハナシ。
まずコチラ。
AirFix 1:32 ASTON MARTIN DB5 starterSET
友人からお土産で貰いました。32のDB5のスターターセット!
エアフィックスの32DB5のキット自体は持ってるんですけど、このスターターセットはパッケージが好きなので嬉しいです。
青箱の方を作って、コッチは壁にでも飾っておこうかな。
んでお次。
ステアリングホイールが3つばかし入ってくるんですが、この画像の下の方のステアリングなんですが……。
じゃん!
コチラは僕の愛車、コペンのステアリングホイール。
お分かり頂けましたでしょうか? なんとフジミのキットにはこのMoto-Lita Mk.III ディッシュタイプのステアリングホイールが入ってくるのです!
径は図ってないんで同じかわかんないっすけど。
モールドを見た感じ、革巻きタイプのステアリングぽいんですが、段差を削って少し工作やれば後は塗装でウッドに見えるように出来るでしょう! 現物っていう最高の資料もある事だし!
で、プラモデルでの「マイカー再現」で一番のネックになるのがホイールではないでしょうか。
僕も前の赤コペンは5ZIGENのGN+ for Kカーなんていう絶対にキット化されないようなホイール履かせてたんで、ホイールがどうしようも無くて際限できなかったんですよね。
んで、現在の緑コペンはというと、
過去記事でネタにしたりしましたが、ミラジーノ用の14インチのミニライトを履かせてます。
で、今日プラモ売ってるショッピングモールでなんとなくタミヤの1:24のロータス ヨーロッパスペシャルの箱を見て気づいたんですが、あのキットには13インチのRSワタナベ 8スポークが入ってくるのです。
エゲレス贔屓のカーマニアに言わせれば、ワタナベ8スポークなんか基本的にミニライトの模造品。形はほっとんど一緒ですし、、13インチと14インチは1:24だとその差約1mm……この1mmを許容すれば流用出来るのでは?
と言う事で、一気にマイカー再現の可能性が生まれてしまったのでした。
やる……やるのか……? アオシマ辺りのビートにオプションのトランクキャリア入って来ないかな……。
てな感じに盛り上がった所で、お次は車関係です。
内側は綺麗。っていうかインナーソールがやたら綺麗。
ソールもバリ溝。9分山ってトコじゃないすか?
こんな程度の良いのが定価の1/3程のお値段で売っていたので、完全に予定外なんですが買うしかないのでした。
で、試しにコレ履いて運転してみました。
そしたらまー、運転しやすい事しやすい事。
前述の通りコペンは足元が狭いんですけど、ストレス無く脚を動かせますし、運転中に踵が滑ってズリッとなる事もありません。
特に感激したのがクラッチで、コペンは1速がやたらクロスなんでちょっとギクシャクしがち(9年も乗っててコレなんだから僕のクラッチワークが下手なだけというのもあります)なんですが、コレ履いてるとペダルからのインフォメーションが多いのかミートポイントが判り易くて非常にスムーズにクラッチを繋げられます。
また、今まで履いてた靴だと意識して強めにクラッチ踏まないといけないような時もあったんですが、コレはソレが一切無し。自然にクラッチ操作が出来ます。
重さも軽いし、足へのフィット感も最初は違和感ありましたけど運転してるうちにそれもなじんできました。
履き心地に覚えがあるな……と思ったんですけど、履いた感じはアルパインスターズのライディングブーツ(僕のはMS-5)に似た感じです。
をイメージしてデザインされたモデルになります。
コレにこの通り、RAFタイプのナトーバンド(ちゃんとフェニックスの本物だゾ!)をつけてます。
で、コレがこの通り、黒にグリーン、さし色で赤のラインていうデザインなんですけど、コレならステッチが赤でも悪くないな、なんて思った次第。
そして僕は下手とは言えモデラー。
であればやる事は一つ!
と言う事で!
いや、ネグローニってオールハンドメイドなんで、メーカーへの敬意的に自分で、しかもプラカラーで塗るのはどうなのよ、と言う話なんですけど、まぁ、中古購入な時点で本物のファンやメーカーからしたら人権無いし、好きにやるか、ってコトで。
後は靴紐。メーカーのサイト見に行ったら純正の靴紐が税込み990円だったんで、それ買ってもいいし、まぁ、メーカーサイトで990円って事はそんなに特別な靴紐使ってるとも思えないんで、適当な靴紐買ってきてつけてもそれまでかなー、ってカンジです。
ま、いずれにしても塗装が乾いてからっすね。
そんな感じで、なんだか車三昧な回でした。
余談ですが、現在製作中のエフィックスのアブロ アンソンで衝撃の事実が発覚致しましたので、多分、次回はその辺のお話になります。