どうも、一週間ぶりの更新となりますが、私は元気です。
14日にありました石巻模型愛好会さんの展示会が終わり、バッチリ腑抜けておりました。
ここ一週間ナニをしていたかというと、模型も弄らず夜な夜な動画を見たり本を読んだりしながら酒を呷っていた記憶しかありません。不思議だなぁ。
さて、展示会当日ですが、ものの見事にカメラを忘れていき(徹夜なんかするからだよ)写真を撮り損ねて着ました。
会場で写真をバシバシ取っておられた方も沢山おられましたので、誰かがネットにあげている可能性もあるので会場の様子はそちらを見ていただくとして、やっぱ楽しいですね、展示会。
ここはやたらめったら上手い人が多いので毎回ビビるんですけど、今回もビビりっぱなしでした。
とは言え超がつくようなベテランのエアモデラーの方とお話したりして、とても楽しかった(やってる事が凄すぎて参考にはまったくならなかった)です。
さて、一応アーチャーの現状をば。
ヒマワリをなんとかヤッツケまして、こんな感じで出品致しました。
フィギュアは当然のごとく間に合わず、ウェザリングもしてません。
完成度としては6割ってトコですかねぇ。
グランドワークも未完成でなんだか荒野に突然ヒマワリが生えてるみたいでヘンなんで、その辺はもうチョイ手を入れたい所。
ベースのひび割れ塗装が評判良かったんで、このベースの作り方はまだまだ研究の余地アリってカンジです。
んで、例によって帰りに仙台に赴きまして買い物なぞ。
とりあえずコチラ。タイトルにもしております、エアフィックス 1:72 ヴィッカース“ウィンピー”ウェリントンMk.Iです。
最近、フィックス新金型で大物を買いまくってて、エアフィックス破産が見えて着ました(見るなそんなモン)
新金型だけあってすさまじいキットとなっておりまして、たとえばコチラ。
胴体内にはバーンズ・ウォリス先生自慢の「大圏構造」の構造桁がモールドされております。
いやまぁ、この大圏構造がウェリントンの特徴っちゃ特徴ナンですが、ここまでするか? 組んだらほとんど見えなくなるし。
主翼もこの通り、大圏構造に羽布張りの状態が綺麗にモールドされております。
いや、ウェリントンの特徴っちゃとくt(ry
後はコチラ。
フィックスのコメット。開けたら酷いキットでした。以上。
そしてツール系ですね。
クレオスのキャップオープナーです。
「お前タミヤアクリルユーザーちゃうんか」という感じですが、まさにそれでタミヤアクリルに使えるかどうか解らなくてずっと悩んでたんですけど、お店の方に聞いてみたら使えるとのコトで、実際に私物(なんでしょう、多分)で開けてチェックまでして貰ったので買ってみました。
「あるとすごく便利だよ!」とのお墨付きでしたし。
今まで蓋が固着するとミニハンマーで蓋をブン殴り、キャップと便の間にシンナーを流して開封してたもんで蓋が割れたりしてるヤツがあるんですが、いやー、コイツは便利ですな!
ただ流石に大瓶には使えないので、そちらは今まで通り殴り続けるしかないようです。
あとはこちら。
どうゆうしゃのプロペラ回転ユニット。
「ドーユーシャじゃなきゃもっと安いんだろうなぁ」とか「このゼロ戦用パーツとかいうゴミ要らないから10円でいいから安くしてくれ」などと暴言を吐きつつも、ちょっとプロペラ回転に興味があったんで買ってみました。
とりあえず1個なんで、そのうちテキトーな単発機で試してみようかと思います。
飛行状態なら脚周りとか作らなくていいし!
テナわけでー、とりあえずひと段落……と、見せかけてここから怒涛の展示会ラッシュでございます。
次回は11月3、4日に開催となります秋田市のACE3さんの展示会……に、友人に作品だけ持っていって貰う予定(休み取れなかった……)
その次は山形もあるんで、いやー、あと一週間もしたらまた更新頻度上がりそうですね!