ストリングス狂騒曲 第2番 | ジュニアテニス日記

ジュニアテニス日記

2020年7月に突然テニス沼に落ちた娘と母の日々のつれづれを綴っています。

*7月初旬の話です。

 

とりあえず、最初の張替時点では、じつはまだ娘は海外で薦められたポリが自分に合っていると思い込んでいた様子。

バリカタともなんとも思っていなかったみたい。

この時点では、絶対変えた方がいいと思っているのは母とストリンガーさんのみ…w

コーチですら、いいんじゃない?(実はロールで買ってしまっていた)使いなよ状態。

 

かなり半信半疑で無理やり1本張替に出す。

このポリラケ設定が52/52で、それは固いので、そこを下げる適正値へのセッティングをしたらいいのでは?と思っていましたが、そもそも固い糸でナイロンからの移行にも向かないとのことだったので

もうガットごと、変更することに…

 

そして娘はそのまま練習に行き…

コーチに張り替えてもらったポリラケで練習したら

「かたい!!!!!!!!!むり!!!!!!!!!」ってなったそう。

コーチからはテンション下げたら?という提案を受けたそうですが、

感触がもう嫌までになったという…。ヲイヲイ

いやメジャーなガットだから別に置いとけばいいけどさ…。

 

ここまで書いといて今でも感じるのは、

本当に現地のテンションは52/52だったの?

どうやって海外で練習してたの?

の大きく2点


見ていると、ナイロンだと飛びすぎてたボールが、ポリによって飛ばなくなり

一見それで今までやってたアウトミスが減ったり、走りながらクロスに打っても今まで浮いたボールが飛ばない事で”ばん!”と決まることによって気持ちいい感覚を得ていたとみています。

 

逆にボールが飛ばせなくなっていて、すごく浅い

飛ばそうとするとアウトミスが増えるようなテニスになっていました。

パワーテニスになってたのである意味下の子に勝ちやすいのですが、上か似た実力だと多分しんどくなる感じ。(元々足が速い方じゃないので、余計に)

 

冒頭の変更の話に戻るとそれが7月最初の出来事でした。

とりあえず、ガットは変更

夏の試合にはセッティング一発でハマればいいけど、、ハマらなければ、、、、チーン

という状況

 

ちなみにコーチはこの一連の対応ちょっと不満なのか

事あるごとにテンション下げて使えばいいじゃない~と言ってきます。

そう言う問題じゃない!と一喝しましたが…。