みなさんこんにちは😃

救急分野が専門のヒロです😎

さて、みなさん!!
「患者さんを看てますか」

漠然とした質問でしたね。

看護師は患者さんを受け持つと思いますが、
その中でやるべき事も多い中で
患者さんの状態をしっかり看てますか!?

僕は救急分野にいますので、
一般病棟の方よりは多少速く、患者さんを捉えることを得意だと思います。

それは
声にならない声
訴えにならない動き
無機質なモニターから拾える患者の具合

そんなものを訴えがなくても読み取ること
これが仕事ですので。

これは決して感覚的な第六感だとか
勘ではありません。

フィジカルアセスメントに基づいた
トータルアセスメントの繰り返しが日々
しているかどうかということです。

僕の場合、
それを後輩たちに指導するので
考えていることをとにかく話します

宇都宮専門看護師がいうところの
思考発話
僕式にいうなら
思考の見える化
です。


これをする時、
頭の中の関連図に解説をつけて話します。

もしこれで言葉につまったり
声が小さくなるようなと頃は勉強不足です!!

つまり、
教えているようで
僕自身が勉強しているんです

笑顔で思いやりのある看護師
元気いっぱいでパワーをくれる看護師

すごく素敵です!!

でも

患者さんの辛さを本当はわからない
この先どんな苦しみの可能性があるのか予測できていない
何か起きたら対処できない

それは安心とは違うと思います

飛行機の安心を生むのは
危機に至る前に危険回避してくれるからで
パイロットやCAがいざというときに危機回避する力、緊急対応する力を訓練しているからです

なので僕は
患者さんの事を
s情報o情報それぞれを取り入れつつ
危機を予測し、回避できる力と
起きていることにたいしては対策を
冷静に選択できる
総合的にアセスメントできる力を育てたいと思っています

そのためには
関連図
が大切なんです!!

次回は関連図を書くメリットを書いてみます