私が嗅覚反応分析に出会ったきっかけ | 自分の能力を最大限に発揮するためのパーソナルコーチ

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私が、『嗅覚反応分析』と出会ったきっかけは、蕁麻疹でした。

 

4年ほど前、ある時から突然毎晩じんましんが出るように。

毎晩です。夜の7時~11時ぐらいの間に必ず。

時には夜中に出ることもあり、ほぼ眠れないまま会社に行くことも。

 

数日たっても治る気配が無かったため、皮膚科に行くと、ストレスが原因と診断され、飲み薬とステロイドの塗り薬が処方されました。 

 

仕事がそんなに忙しかったわけでもなく、体に負担を感じてはいなかったので、

とくに酷いストレスを感じていたつもりがなく、「何をしたらそのストレスがなくなるの?」という疑問が。

 

そして半年ほど薬を続けても改善しなかったので、「いつまで薬を続けるんだろう?」という不安が押し寄せてきました。

 

いいかげんになんとかしたくて 「蕁麻疹 克服」と検索をする中で出会ったのが、

『嗅覚反応分析』でした。

 

まずは体験をしてみないと分からない!と感じ、会社帰りに寄れる先生のところに予約を。

 

体験に行くと、たった8本の香りを嗅いで好きな順に並べただけで、私の状態がグラフで出てきました。

 

優しくて明るくて可愛い先生は、グラフから私の思考の癖や行動傾向などを次々と当てていき、

まるで占いに来ているかのような不思議な感じに。

 

でも、臓器の働きや栄養素などをベースにした理論的な説明で、納得することばかりでした。

 

その後、体質改善用オイルを作らせていただき、翌日からはオイルとアドバイス頂いた「朝食に豚汁 やきんぴらごぼうを食べる」という対策を始めると、半年続いていた蕁麻疹が

1か月弱で出なくなっていました。

 

ロジカルアロマの凄さを実感した私は、そこから『嗅覚反応分析』を学ぶように。

 

学べば学ぶほど、悩みの症状から心のコントロールの仕方以外にも、自分の傾向を理解することで、

自分の得意な事や苦手な事を理解したり、相手との違いや自分の捉え方、一つの物事の見方やコミュニケーションになど、様々な事に応用できることが感動で、気づいたらインストラクターになっていました。

 

アロマ歴があってもなくても、しっかりと活用して応用できるのが『嗅覚反応分析』の魅力でもあると

感じております。

 

もし何か気になる事、より良くしたいことがあったら、『嗅覚反応分析』に一度落とし込んでみると、

あっという間に解決することがあるかもしれません。

 

多角的に分析できる能力も付くので、様々なスキル・能力アップにも繋がりそう。

考え始めると、可能性がどんどん広がるのでワクワクしますおねがい

 

引き続き、私の蕁麻疹が治った経験や、会社員時代の経験なども通して、

『嗅覚反応分析』の魅力を伝えていきたいと思います。