かすたまいづ。 | 吟楽絵草子

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はい、二胡をカスタマイズしました。い~とぅぉまきまき い~とぅぉまきまき 弾いて弾いて二胡楽しい♪

二胡の糸巻き(ペグ言うなやっ。)下には糸をグルグル巻いて棹と弦を引き寄せている部分(千斤_ちぇんぢん_)があります。二胡ってむっさシンプルな仕組みでただの糸で引き寄せてます。

中には金属のんもあるんですけど、私はずっと千斤は雑音を防ぐために糸派だったのですが、上海で買ったこの二胡(CITES申請済み。※CITESとは密猟されたニシキヘビではのぉて養殖されたちゃんとしたブリーダーの元で育ったニシキヘビの革を使用しており、ワシントン条約で禁止されてるニシキヘビではあってもちゃんとした経路で手に入れたもんでっせの証)ですが「高音がきつい」と言われてて、どうにかならんもんかと探して千斤を変えました。

名師堂さんという二胡専門店のオリジナル千斤にしました。

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ホームページを見ますと「一時的な流行やのぉて末永く二胡が日本に定着するよぉ願ぉておりまんねん。」と老師のメッセージ。ええ事言いますやん(≧∀≦)ノ

中国のスタッフさんでしょうか、丁寧な日本語で応対してくれました(^ー^)

「これ、お願いします。…あの、装着してくださるんでしょうか?」

「すいません。ここで買った二胡でないと付けれないんです。」






…末永く二胡が日本にって。。。(-_-;)




…や、構造上きっと厳しいんだよきっと!!自分のとこの二胡なら容易いけど、お客さんの二胡やったら保証とか万が一の事があったらって思ってはるんだよ!!




…そ、そういう事にしよう(^◇^;)




弦と触れる部分はゴムになるわけで音が糸の頃に比べて滑らかになったと思います(^ー^)
(名師堂さんホームページには取り付け方が載ってますんで、簡単に付けれました。)

続いてパフォーマンスとしてはですね、座って静かな奥ゆかしい音色をぶちまけるのも二胡弾きのイキり所ではございますが、私はライブでは立って弾きます。座ってならばマイクを椅子の後ろに持って行く事ができますが立つとなると二胡に拡声するもんを取り付けなければなりません。

これも随分探して色々試しましたが、今回はオークションで見つけました。ピンマイクを使用してましたが音を振動で拾うピックアップタイプです。

オンキョー技術研究所さんは個人で趣味で開発をされてる研究所です。

…って事はピンマイクとピックアップの差し込みジャックの形状は異なるわけで、あらたにワイヤレスシステムを購入する必要があります。

これまで腰にワイヤレス送信機を引っかけてピンマイクを使ってました。今回は刺しっぱなしタイプです。よりスタイリッシュに軽量化しました。

さらにワイヤレスには電波のチャンネルってのがありまして、ラジコンで遊んだ経験のある方はご存知でしょうがラジコンを公園に持って行って遊んでると、勝手に自分のラジコンが動くんです。

それは同じ公園にもう一人同じチャンネルのプロポ(操作リモコン)を持って遊んでる人がいるからです。

んじゃぁ同じバンドメンバーや客演さんが同じチャンネルのワイヤレスを使用してらっしゃると電波障害が起きるんですね。

自分の道を突っ切るけれど、力だけで進むよりかは迂回し人様に譲れる人の方が余裕があって大人!!と思う瀧海ちゃんはあまり誰も使ってないチャンネルのワイヤレスシステムを購入しました。

同じ型ではメーカーは4チャンネルを市場に販売してるそうですが、すんげぇ良いワイヤレスシステムって1台でチャンネル切り替えが出来るそうです。





…私の収入ではねぇ(-_-;)





と言う事でオンキョー技研さんと韓流携帯メーカーのSAMSONさんのコラボ。木村さんと「ペ」さんは同い年です(*´艸`)

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これから共演下さる客演さん、増えるまだ見ぬメンバー、願わくばチャンネル「B14」だけは使わないで(TーT)


次の日曜日はライブです(≧∀≦)ノ

ありがとうございます(^ー^)
本日はまだまだ…
出演情報はルームまたはブログトップのメッセージ欄をご覧下さい。
(7月15日更新。)