今日は2012大病院働き始め
(普段は地域医療をしている僕は、週に何度か地方都市の大病院で専門の神経内科の勉強をしています。)
実は先日、僕の大学のの教授が、僕が週に何日か勉強しにきている大病院の大先生に東京の学会ガイドライン作成委員会
で会ったそうで~
マイ教授たんvs大先生
みたいな
僕にしたら・・・
2大怪獣東京で大決戦
ガオ~vsプギャ~
東京は火の海に
ゴ~
逃げ惑う人々
キャーキャー
ナルオ少年の平和への祈りは届くか
のような
その時に、二人の話題が・・・
僕の事になったそうです
(マイ教授たんが僕を大先生のところに修行に行かせてるわけで~
いや、マイ教授たんが僕のために大先生にお願いして、僕は勉強させてもらってるわけで~)
大先生が
「ナルオ君はひじょ~~~によく頑張ってる」
と、うちの教授に言ってくれたそうです
その後、12月31日に教授からメールが来て
「頑張ってるようで、頼もしい限りです
引き続き頑張って、東京に戻って来てください
学会やなんかで上京する際には一献」
と、年末の挨拶もなくメールが来ました。
年末まで季節感の無い師匠に微笑みを
(年末なんだから、一言そこに触れてもいいものを~
年末関係なく仕事してるから、気づいてないんでしょう
そんな一心不乱な教授にアイラブユーではなくて本気で尊敬です)
年明けに返事のメールを
「明けましておめでとうございます。
こりからも、ナルオさんは頑張る所存であります(キリリ)」
と返しておきました
(教授への年始の挨拶をメールで済ます僕も僕)
しかし、教授には言って無いけど・・・
自分の医局系列じゃない病院に、常勤ではなくて週に何回かだけ勉強しに来るのって・・・
(常勤ではないところがポイント)
はっきり言って・・・
辛いっす
外様感部外者感
お客様感
が・・・
はんぱないっす
(1年くらい通ってるけど、それでも・・・)
医局とか派閥とか今は薄れてきてるよって先輩がいたけど・・
薄れてきてても・・・
実際あるっす
今まで、何度不遇な扱い受けたり、傷つく事を言われたか
今回、大先生はお世辞で褒めてくれたのかもしれないけど~
ちょっとつらい事もあった中で、
嬉しかったです
しか~し、勝って兜の尾を締めよ
明日から何か変わるわけではなし
どんな事を言われたって僕は僕
今年もここから始めましょう
僕の医者人生はまだまだ4年目
きっとこっからさ~
患者さんに一回でも多くありがとうって言ってもらえるように~
派閥とか医局に負けるもんか~
今日の気温は-7℃
室内温度は1℃
ほほほ~~~
プリーズヘルプミー
誰か僕の生存確認を~