いつも騒屋の応援をしてくださって
ありがとうございます!
そして、この記事を読んで頂きありがとうございます!
9代目の作品「不朽珠」の振り班の班長を務めさせていただきました、ヨコです!
8月22日から25日の4日間にわたって
栄で行われた、”にっぽんど真ん中祭り”
に騒屋は参加させていただきました。
通称”どまつり”と呼ばれていますが、我々騒屋は毎年参加させていただいており、本祭としているお祭りです。
その4日間は雨などもあり気温も比較的低く、過ごしやすい気候ではありましたが、騒屋一同最高の演舞を届けられるよう、アツい気持ちで参加させて頂きました。
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騒屋は1年間、このお祭りで
「ファイナルステージで最高の演舞をする」
ことを目標にして頑張ってきました。
初日のキャンパスバトルでは、最後から2番目の演舞順となり、夜も更けたステージで、どまつりの雰囲気をメンバー1人1人が感じ取ることが出来ました。
またこの残暑の中、メンバーの家族や友達はもちろん、騒屋を応援してくださるたくさんのお客さんに見に来ていただいたり、温かい声援を送っていただく中で、
僕らも自分たちの作品に誇りを持ってどまつりを過ごすことが出来たと思います。
また、支えてくださるスタッフさんのおかげで、大きな事故もなくお祭りを楽しむことができました。
スタッフとして参加して頂いた騒屋OBOGの方々やメンバーの知り合いの方々、そして皇學館大学"雅"の方々にはこの場を借りてお礼をさせていただきます。本当にありがとうございました。
どまつり3日目には審査パレードがありました。
これまでの夏の集大成を、メンバー全員が声を出し、汗をかき、涙を流して精一杯演舞させて頂きました。
1年間作品に携わった振り班長として、僕自身も楽しみ、またお客さんを楽しませ、全力で演舞させて頂きました。
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しかし、結果は
総合審査パレード4位で終わりました。
目標としていたファイナルの壁はかなり大きく、
並大抵のものでは無いと感じました。
審査結果発表後の会場である大津通り西パレード会場で、僕は涙を流していました。
僕ら振り班を信じて付いてきてくれたメンバーをファイナルの舞台へ連れて行けなかった申し訳なさ、僕自身の不甲斐なさ、作品が評価されなかった悔しさ、色々な感情が溢れてきて涙を堪えることが出来ませんでした。
僕の人生でこれほど悩み、迷い、喜び、信じ、充実した1年はありません。
だからこそいい結果で終わりたかった。みんなで1回でも多く踊りたかった。
どまつりが終わったからこそ、この悔しさが今も残ります。
最後の集合の時、メンバーは色々な声を僕にかけてくれました。その時、頑張ってきて良かった、このメンバーでやって来て良かったなと思いました。
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騒屋で過ごした約2年半で、僕は大きく成長し、最高の仲間を手に入れることが出来ました。結果は届きませんでしたが、これだけは自信を持って言う事が出来ます。
頼もしい後輩達に後は任せます。
3年生は11月に行われる大学祭”岐大祭”で
引退します。
残った騒屋生活を十分に楽しんでいきたいと思います。
拙い文章かつ、自己満足的な内容になってしまい大変申し訳ありません💧💧💧
今後の騒屋にも乞うご期待ください!!!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!!!