俺は一貫して無党派だが
国民をナメ続けている自民党は
再度 野党に転落し政権を明け渡すべき
と考えている。 基本的には。
だが 現実問題 どれほど自民党や
首相岸田の支持率が落ちようとも
余程の事がない限り
政権交代は起こり得ないだろう。
ならば せめて 次期首相ぐらいは
マトモな人間が務めるべきである。
その中で
昨日 ニュース２３などのＴＢＳ報道番組が
〝ポスト岸田急浮上〟なるネタを取り上げ
外相 上川陽子をクローズアップさせた。
テレビ地上波がどれだけ衰退しようとも
現在も尚〝第４の権力〟に変わりはなく
そのテレビ報道番組において
上川陽子を祭り上げた。
この動きは歓迎である。
どうせ自民党政権が続くならば
首相 上川陽子誕生を願うばかりだ。
そして これは実現する可能性もある。
ポスト岸田の最有力候補に茂木がいるが
運良く派閥力学が通じない現状であり
石破は自民党有力議員の多くに嫌われており
小泉は父親純一郎から４０代になるまで
首相を目指すな とクギを刺されており
他は特に抜きに出ている者もいない事から
国民的人気が高ければ
上川陽子実現も夢ではない。
そこで上川陽子宛に再度 当該記事を投稿した。
仮にもし 運良く首相に就任した場合
以下項目を提案したい。
① これが最も重要だが
首相が指名する政権閣僚は
「与野党・民間 問わず
自らがその任に相応しい人物を任命する」
自民党派閥政治力学が批判され
派閥推薦などが出来ない
今が最大のチャンスである。
歴史上初の事実上の
【与野党連立政権樹立】を
実現するんだ。
与野党の党同士での
連立協議など夢のまた夢だ。
ならば 今こそ 政党対立の垣根を超えて
「国民のために」大同団結する
またとないチャンスだ。
奇想天外 夢物語 と思うかも知れない。
だが 日本政治を根幹から変えられる
舞台装置は揃っているのだ。
与野党問わず 批判しか出来ないような
低レベルな奴らは無視するんだ。
貴女が本当に緒方貞子を
リスペクトしてるならば必ずやれるはずだ。
緒方貞子なら俺が提案せずとも
同じ事をしたに違いない。
与野党連立政権樹立が実現すれば
日本政治のあらゆる事が変わるだろう。
何が変わるのかは貴女には分かるはずだ。
〝一石を投じる〟んじゃない。
【巨石を投じる】んだ。
貴女なら必ず実現出来るはずだ。
② 首相就任後 即座に
「政策活動費支出の全明細の義務化」
の実現。
官房機密費が
秘匿性を求められるのは理解出来るが
個々の議員による政治活動における
政策活動費など秘匿性などない。
この明らかに
個人的支出を隠したいがための
領収書不要などという国民をナメた
議員特権は必ず廃止すべし。
③ 「議員を〝先生〟と呼び合う慣習の廃止」
〝さん〟付けに変えるんだ。
議員と名が付く者は国民のシモベなのだ。
議員同士に限らず
巷で広く使われている〝先生〟が
その呼称を使用するだけで
どれほど勘違い議員を生み出しているのかを
深く認識すべきである。
これを首相として議員たちに徹底させれば
自ずと国民も同調していくだろう。
これは一見 下らないように見えて重要だ。
④ 民間登用の総理補佐官に俺を任命する。
これもマジだ。
首席・経済・安全保障などの担当補佐官は
別の者に任せるが
首相権限で新設する〝政治改革〟担当で。
必ずや貴女の力になるだろう。
なぜならば 俺は絶対にブレないからだ。
まだまだ 提案したい事があるが
① を実現する事が何よりも重要である。
まずはそこからがスタートだ。
上川陽子殿
歴史に名を残せ！
これらを実現すれば
国民は皆 貴女に必ずついていくだろう。
麻生は首相になるまでは利用するんだ。
就任したら引退してもらえ。
だって 国連や国会で演説したいから もっと
ゴールド サークル ２