カルセドを打ち始めて1/16から第四クールです。


血液検査とレントゲンと心電図の検査を1時間もかからずに終えて、病棟ならではのスピードに今更ながら驚きます。

外来だったら半日かかっつて、診察あると一日仕事。まっ、この結果次第では治療が出来ないことになるから大切な検査、無事に通過していることに感謝しなきゃ‼️ですよね。



話は、逸れるが、車中でスマホに電話があって

(政治資金を巡って、だらしない話が飛び交っている時に!)政治資金監査をお願いしたいという依頼を貰った。


そもそも政治資金規正法による監査って、支出の証憑監査しかしないし、監査意見も定形に近く中途半端な指摘は無い。それでも、会計人として言いたいことは山ほどあるので20年ほど前だが、監査書以外の口頭指摘を厳しくおこなった。

翌年から依頼は来なかった(笑)



今度は、法改正の提案でもしてクビになりましょうか(^^)厳しめの話をしつつお受けしてしまった。厳しい話をする心境って大学病院のDRと一緒かもって、、、、。

あかん、こんなところで本気の発言を連発しそうなので、この辺で政治資金規正法問題は封印して、病棟に話をもどしましょう。




デカトロンを15分・カルセド5分・生理食塩水で菅を5分流して・更に生理食塩水30分で今日の治療は終了。

開始前、カルセド入れて5分後、15分後に体温とSPO2と血圧を計る。変化無し。




しかし、カルセドって一回5分で済むのに他の作業にかかり過ぎ。

効率、悪いよ。

静脈注射でも出来そうなのに、厳重体制で投入ですね。

3回以上して副作用無ければ、もっと簡素にならないのでしょうかね。

とりあえず今日の点滴は、終了してあと2回の点滴をサクっと有効に終えての、ご褒美の鰻で早くも頭はいっぱいになっている。

まるで子供の発想で恐縮です♪


能登半島の震災に心を寄せながらも、皆さんの治療が「どんどん良くなる」風に乗りますように祈っております。