やっぱり楽しい休暇はあっというまに終わってしまいます。
最終日はカテム号の整備。
手持ちで持ってたASウオタニのIGコイルを装着しました。
純正コイルとウオタニのそれとは、車体への取り付けピッチとネジ径が違います。
純正はネジ径M6、ウオタニはM5。
IGコイルの取り付け穴を使用して何かのアースも取っています。
この付け方だとアースが緩みそうでちょっと不安。
見た目もイマイチだし。
アースは雑ボルトでしっかりとって、IGコイルを8mm位のカラーで浮かせて固定。
こっちの方が見栄えも固定具合も良くなりました。
続いて、かなり前から気になってた、ビリオンのBFを入手しました。
ウェット沸点が283°って、かなり高性能です。
流動性が高いみたいで、ブレーキタッチはかなり向上するとのこと。
早速、入れ替え。
300ccくらい使用して入れ替え完了。
コイルとレバータッチの確認のため、近所の農道を5キロほど試運転
噂通りレバータッチはよくなりました。
コイル交換の違いは良くなったような気がします。
VUP 16ほどではありませんが。
試運転も終わって少し早いですが、バイクを肴にワイン。
※ウオタニのイグニッションコイルの抵抗値は1.2Ω、純正のイグニッションコイルの抵抗値確認するの忘れてました。
2Ω位なら問題無さそうだけど、それ以上だと対策が必要になりそうです。
あとで確認しないと。
※1/11に抵抗値を確認しました。
純正コイルの一次抵抗値は0.7〜0.8Ωでした。
ウオタニのコイルが1.2Ωなので、差は0.4〜0.5Ω。
±0.5Ωなら許容範囲だと思うのでこのまま使用します。
カテム号の純正コイル、思った以上に抵抗値低かったのでもしかして点火方式はCDI点火なのかな?
確認してないので不明です。