高校野球春季関東大会の決勝戦が、24日、茨城県の水戸市民球場で行われ、埼玉第1代表の浦和学院が神奈川第2代表の東海大相模を破り、2年ぶり6度目の優勝を飾りました。

試合は2回ウラ、浦和学院の攻撃。この回先頭の山本がセンターオーバーのスリーベースで出塁すると、続く秋山がセンター前ヒットを放ち、1点を先制します。このあと、エラーなどで逆転された浦和学院ですが、8回ウラ、ヒットとフォアボールで1アウト満塁のチャンスをつくると、7番本田がレフトへタイムリーヒット。同点に追いつきます。さらに8番佐野がスクイズバントを決め逆転。再びリードを奪います。

試合はこのまま浦和学院が逃げ切り、2年ぶり6度目の優勝を飾りました。

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浦和学院は関東大会は本当強いですね(笑)
6回目の優勝とは…

甲子園だと春はやっと最近優勝すること出来たけど、夏は1度も優勝してないですからね…
というか埼玉だけが関東で唯一優勝してないんですよね。


関東って強い学校多いのに、その中でも関東大会はやたら強い浦和学院は不思議です(笑)