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   sunrise*

        嫌でも明日はやってくる。静かな気持ちで今日もゆく。

9月3日(火)
天気:外に出たくなくなるほどの晴れ。

午前中、ハウスキーパーさんが部屋を掃除するからという声で起きた。
何時だったかは覚えてない。
部屋が掃除されてる間僕は聖☆おにいさんを読み、部屋の掃除が終わればパソコンに向かって艦これをひたすらしてた。

このまま腐るのはもったいないし、いい加減1-1レベリング飽きたなあと思ったところで、僕は大会の参加表明が5日までであることを思い出し携帯を開けた。
どうしようかな。
しばし迷った挙句、数日前に出した結論に寸分違わず辿り着き、僕は参加しますと返信した。
せっかくの機会だし、どうせ暇だし。一発芸はいやだけど、まあそれもどうにでもなる、と。
大会出場を伝えたら、ああ練習しないと、という気になった。
監視カメラに目をやる。僕が運転できる車はあった。父さんが気を使ってくれたのかな。

車で一人でゴルフ場に行ったのは初めてだった。
ちょっとしたり顔で車から降りた僕だったが、向かいに初心者マークを貼ったクリーム色のマーチを見つけてちょっとおもしろくないなと思った。同時に、へえ若い人も来てるんだ、平日の昼間に初心者マークなら夏休み中の大学生かな、と考えたりした。

二時間打ち放題1500円。二階席。
まあ、首都圏で練習するなら安いほうだろう。たくさん打てば1球あたりの値段下がるし。
そう思って二階に上がった。
たぶんあのマーチは彼のものなのだろうな、というような若い人が打っていた。
別段話しかけるでもなく、目を合わせるでもなく、ただそこに人がいることが当たり前のことであるかのように、僕も彼も練習に来る人の平均年齢を30ほど下回っていることも特別でないように振る舞い、僕は彼の二つ後ろのレーンで打ち始めた。

彼と僕とがひたすら打つ音が響き、セミがそれをにぎやかし、空には大きなわた雲が流れていた。

無心で打った。
延々出続けるボールを寄せる。
クラブを振り上げ、下ろす。
カッ、という鈍い音や、ピシャ、というような気持ちのいい音を立ててボールが飛んで行く。

1時間ほど経ったところでさすがに手を休めた。打った球数を数えると170球を超えていた。1時間でこれほど打ったのは初めてだった。やはり若い彼がいたせいで緊張感が増したのだろうか。

それからもひたすら打ち、結局二時間で430球ほど打った。

ピッチングで85~90Y、
9番アイアンで90~120Y、
7番アイアンで100~140Y、
5番アイアンで120~160Y
といったところだった。だいぶ飛距離と方向が安定してきたように思う。

もとよりあったマメは全て潰れ、新しくできたマメも潰れ、もうこれ以上アイアンを振れないという状態だった。
若い彼は先に引き上げていって、あとからやってきた年配の方にチラチラ見られながら練習場をあとにした。

家に帰り着くとそのまま倒れるようにベッドに横になり、あっという間に睡魔に絡め取られていった。

気づくと空は真っ暗になっていた。
まぶしさに目を細めながらつけたパソコンは僕が4時間ほど眠りこけていたことを告げていた。
父さんはまだ帰宅しておらず、暇だったのでゴルフ部合宿一日目の日記をつけた。案外書いてみれば覚えてるものだ。でもそれも今のうちだろう。忘れないうちに書けてよかった。

夜は父さんと二人で餃子を作った。
パリパリ感を出すための片栗粉水溶液は、片栗粉多め、水少なめで作ると結構いい感じになることが分かった。
夕食を食べながら観たのは「秒速五センチメートル」。
なぜ主人公はこうしたのか、こうしなかったのか、この心情はいかなるものか、となかなか話題が広がった。心情描写を新見監督がどうしたかったのか、なにを表したかったのか。そういうことを考えながら映画を見ることは楽しい。

そのあと「おおかみこどもの雨と雪」を鑑賞中、母親から父さんは呼び出され迎えに行った。
なぜか僕も同伴した。
mn1413とニーチェについて考えながら向かい、帰りは「傾物語」を観ながら帰ってきた。
そうして今日記をつけているのである。

よし、今日のぶんはここまでにしよう。
いずれ艦これについての考察などもしたいと思っている。

では、おやすみなさい。

日記は、あとから読むとなかなか味わい深いものだ。

二年前に綴った言葉を追いかけて、自分の跡を辿った。

きっと数年後の自分もまた、今書いたことを読み返して、ああ俺はこんなことを考えていたんだなって感慨に耽るんだと思う。

その機会を自分に与えるために。

また日記をつけていこうと思う。

では早速、ここ数日の近況を。




夏休みに入って一ヶ月が過ぎようとしている。

8月にあった特筆すべきイベントとしては、
・10~11日の合宿
・14~16日の伊勢志摩観光
・17日の誕生会
・18日のAni-plugged
・19日のホウクとの5時間半耐久カラオケ
・20日のラウンド
・22日の高3C組プチ同窓会
・24~25日の突発札幌訪問
・27日のホウクとのカラオケ、ちょこちょこたちとの夕食
・28日のさゆりんとのデート
・30日のマジカルミライ

こうして羅列してみれば結構充実した時間を過ごしていたことがわかる。
今日は9月2日だが、昨日は幕張メッセで千菅さんにも会ってきた。

・・・それぞれについて短文では表しきれないような様々な出来事があった。いずれ時間をさかのぼって書き直す予定である。

とりあえずは、今日の話。

今日は昼ごろおきてからというもの、情弱YKに宣言したとおり艦これに没頭していた。
BGM代わりにCHEERING PARTYを聴き、最新回まで追いついた。
昼過ぎにそばを茹で、食後の休憩に神さまのいない日曜日とレールガンを鑑賞。
夜は父さんと買い物に行き、二人して和食…ししゃも、ジンギスカン、肉じゃが、きんぴらを作って食べた。食事中は秒速五センチメートルを観た。
夜には母を迎えに行き、帰ってきてからは聖☆おにいさんを読んだ。


…みごとなクズっぷりだと我ながら思う。どうにかしなければ。

しかし、することがない。
勉強しようにも教材を自分で作らなければならないため、そのあまりの膨大さゆえ諦めるしかない。
本を読むには(室内が)暑すぎるし(艦これが)熱すぎるし(本自体が)厚すぎる。
出かけようにも用事がないし、うっかり車で出てしまったら酒が飲めない。

飲めないと飲みたくなるものだ。

どうすればいいのか。考えるべきだろう。

そう、目下やるべき最優先事項としてはヨーロッパ旅行の計画公案が挙げられるだろう。これは難としてでもある程度の目処を立てなければなるまい。

よし、今日はこんなところでいいだろう。どうせ明日も暇だ。書きやすいように上にまとめた出来事について、明日は執筆することにしよう。

では、おやすみなさい。

8月14~16日
天気:日焼けするほどの強い晴れ

父さんと母さんと3人で伊勢志摩に行ってきた。

母「父さんの短い夏休み、どこか旅行に行きたいね」
僕「そうだね。北海道とかがいいな」
母「オンシーズンは高いよ。韓国にしない?父さん韓国行ったことないって言うから」
僕「このご時世で韓国に行こうなんて危険だよ。もっと気を抜けるとこ行こう。べつにパチもんの安買いとか荒んだ行動取りたくないし。」

という会話が当の父さんがあずかり知らぬところであり、スペイン大好きな母たっての希望ということで伊勢志摩に変更となった。

そう、志摩スペイン村パルケエスパーニャに行ってみたいと言うのだ。正直な話、うだるような暑さの中でこの話を聞いたときはノリ気ではなかった。炎天下なにを好き好んで暑そうなところに行かなければならんのかと思っていた。

順をおって話そう。まずは、14日の話。
14日は伊勢神宮にお参りに行った。
今年は第62回の遷宮の年だそうで、たいそう人で賑わっていた。
どこに行っても神妙な顔、すがすがしい顔をした人で溢れていたが、しかしうちの家族はピンとこず。。
20年毎に新しくなってしまうため、有り難みがない、というのがその原因であった。
付喪神信仰などがあるように、僕たちは古いものを大切にしたがるほうの日本人だったようで、つねに新しい状態に保つなんてなんのありがたみもないよね、という話になった。
うちは家電すら内部の取替えはするものの外装は十数年そのままだったりするからなあ。

外宮も内宮もなんだかパッとしない気分のままお参りした僕達であったが、内宮の外に広がるおかげ横丁に一気にテンションが上がった。現金なものである。
さんざん飲み食いしていい気分になってから帰ったのだった。

15日の話。
この日は前述のパルケエスパーニャに行った。
簡潔に言えば、楽しいところであった。人もそんなおらず、でも地元の可愛い女の子がいたりして、半規管が撹乱させられるようなアトラクションも乗り放題だった。体によくなさそうだったのでそんなに乗らなかったけど。

暑い日に飲むビールはうまい。

宿の露天風呂でゆっくりくつろいだあとは大いに飲んで食べた。
15年ものの古酒が飲みたかったが、あいにくなかった。

よし、16日の話。
この日は鳥羽水族館に行った。日本で一番大きいらしいこの水族館では国内初のジュゴンの飼育に成功しており、それが見ものだということだった。
受験生物で培った知識を総動員して父さんに説明して回った。
父「お前はなんでも知ってるな」
僕「なんでもは知らないよ。知ってることだけ」

言ってみたかったんだこのセリフ!

結局、ジュゴンは可愛くなかったのでアザラシとペンギンばかり見ていた。

そんなところか。

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8月11日(日)
天気:曇って、ちょっと晴れて、あっという間の雷雨

朝5時半に起きた。
6時からラウンドって。この部活そんなに体育会系だったっけ。
さすがの先輩方、昨晩遅くまで酒飲んでたのに朝から平気な顔してる。信じられん。

今日はY先輩、T先輩、ガッキーと回った。
最初のハーフは先輩方よりもずいぶん長く寝たのに80とズタボロ。

朝食の席でY先輩からついにドライバー禁止令が出された。

朝食を食べてからのハーフは見違えるようにスコアが上がり、なんと驚きの59。人生初のボギーを出した次のホールではパーまで出してしまった。アイアンだけで回れば100切りも近いんじゃないだろうかこれ・・・。

最後のハーフはチーム対抗戦ということになり、Y先輩と組んで上々のスコアで回っていたが、17番ホールに来たところで雷雨にみまわれ、そこで終了となった。
負ければ年末の他校との交流戦の打ち上げで一発芸ということになっていた。そこまで最下位だった先輩方の一発芸を見てみたかった。ちなみに僕たちは首位だった。

あっという間に終わってしまった合宿だったが、得るものは多かった。
初めてのラウンドを通して、改めてゴルフの楽しさを実感し、今後の課題も見つけることができた。
秋にある大会に出るかどうかはまだ未定だが、夏休み中も練習に励もうとこころに決めたのだった。
5時半に起床した。
なにを食べたのか忘れてしまったが、わりとしっかりめに食べた。

そのあとガッキーを拾って学校の新駐車場へ。
…向かう予定だったが、その前にコンビニで飲み物を買った。
ちょっと遅れたかなあと思いながら新駐へ行くと、まだ誰もいなかった。
さすがみなさま時間がゆっくり流れてらっしゃる。

僕が待ち合わせに早く着きたがるせいもあるんだけどね。

それでもほぼ時間通りに全員集まり、先輩方の車に乗り換えてゴルフ場へ。
ガッキーと僕はえだもん先輩と一緒だった。

向かう途中またコンビニへ寄っていただいて、なんだか周りの人に流されるようにして菓子パンをいくつか購入。

朝早かったこともあって、車内のテンションはそれほど高くならず。
先輩が頑張って話題を提供してくださって話をもたせようとしていることをわかった上での沈黙。
ごめんなさい。

ゴルフ場について、まずは荷物をロッカーへ。着替えたり準備したりしてすぐ出発。

これが初めてのラウンドだったこともあり、何が何やらさっぱりで、何を準備すればいいのかとか、まったくわからなかった。
そんなある種の興奮状態のまま初ホールへ。
一緒に回ったのは、ザック先輩、H先輩、Iさんだった。
回り始じめたころ、気温はすでに30℃を超えていたようだった。

ザック先輩に
「素振りは一回まで。OBかわからないときはすぐに暫定球打って。ハーフ打ち始めるときの挨拶忘れずに。打ったらすぐ走る。いいね?」
と念をおされた瞬間一気に交感神経が優位に。アドレナリン大放出。
ロングティー見つからないわ(あとで冷静にカバンを見てみたら入ってました)ドライバーダフりまくりでボールに当たらないわで頭のなか真っ白。
しまいには後続の組だったY先輩に
「練習してないならドライバー振るなアイアンに変えろ」
としかられ、心のなか泣きながら僕の初ホールは始まった。

打っても打っても右の林から出られない・・・

こんなに走ってるのに赤い旗が近くならない・・・

第10打目でまだグリーンに乗らない・・・

飛ばないからと力込めて打ったらそんな時に限ってすごいよく飛ぶ・・・

OBとロストとWHの嵐・・・

持って行った15球はあっという間になくなり、途中からロストボールを掘り当てては無くし、を繰り返すはめに・・・

と、まあ圧倒的な初心者さを周りに見せつけて僕の初ハーフは終了。
ボールは20球くらい無くした。
スコアは79だった。

さーてハーフ終わったし昼食食べよう!と意気込んだ僕らは、ぐったりしながら昼食会場にいって衝撃の事実を知る。
それはもうハーフやらないとご飯が出ないということ・・・!

まーじか。

浮かべた笑顔は引きつって、重い足を引きずって、僕たちは後半のハーフに入った。

相変わらずドライバーは酷いありさまだったが、アイアンがだいぶ打てるようになった。なのにスコアは最初のハーフより悪く、83だった。
なぜだろう、なぜだろう・・・。

ようやくの思いで冷やしぶっかけうどんにありついた僕たちであったが、一息つくまもなく午後の出発時刻がやってきた。
ゴルフ部って練習ユルいのにラウンド鬼みたいっすね。

ここでザック先輩が離脱して、H先輩とIさんとで回ることに。

さんざん走って、遮るもののなにもない直射日光を浴びまくって、それなのになかなかどうして疲れも吹き飛ぶ勢いで回るのは楽しいものだ。
非日常的な大自然のただ中で、風が吹けばパインの甘い香りがふわっとして、ボールがうまく飛べば楽しくて。
ゴルフって楽しいな、とおもった。

このハーフはさらに悪く89。
右の林に入ってから、ムキになって木の間を狙って木に弾かれ後ろに下がるというアホな展開を繰り広げていたせいだ。間違いない。
むしろあそこで軽く微笑んでグリーンに出しておけば良いスコア出せたと思う。

もうハーフ回るかと聞かれたが、Iさんと「ちょっと疲れたけど楽しかったねで終わるほうが、超疲れてやっと終わったねで終わるより良いよね」という結論に達し、僕とIさんは遠慮した。
H先輩・・・普段は頼りないとか思っててすんませんした・・・
「じゃ、僕は行こうかな」
と軽く微笑みながらさっそうと立ち去る姿は格好良かったっす・・・
ゴルフうまいし・・・
当面の目標はH先輩だと密かに心に誓った。

夜ごはんまでだいぶ時間があったので、ゆっくりとシャワーで汗を流したあと、Iさんとえだもん先輩と3人で夜の飲み会のためのお酒とジュースとお水を買い、大会優勝したS先輩&誕生日を迎えられたY先輩を祝すためのケーキを引き取った。
ケーキは部屋の冷蔵庫で冷やすと先輩がたがおっしゃっていたが、食堂の料理人に渡して、いいタイミングで持ってきてもらえばいいんじゃないかと提案し、そうすることになった。

夕食のバイキングはすごい量でまったく食べきれなかった。
ほとんどの人が疲れ果ててたせいであまり手を付けてなかったように思う。
一部先輩方は三回も四回もおかわりしていたが。
それが職業人としてあるべき姿か・・・!!とちょっと感動した。

無事サプライズケーキもうまく渡せて、新しいウエアーの受取なんかもあって、記念写真を撮られて、皆でロッジへ。
僕はH先輩とゆういち先輩と同じ部屋だった。

他の先輩方が買い出しに行ってくださったので、飲み会までの待ち時間をベッドの上で三者三様につぶしていたものの・・・

みんな揃って寝落ちしてしまった。

他の部屋からは全滅組と呼ばれていたそうな。
無数の鏡が白き雪原を包み込む。
鏡は鏡に映された光を更に反射し無数の虚像を作り出す。
そして時には見たくないものまで映し出す。
この鏡を克服し、突破しましょう。


りりす   りりむ    鏡にしてみる
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・     ・・ ・      ・  ・ ・・
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・ ・   ・ ・・    ・ ・  ・・ ・
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1011  1100   1101  0011
1000  1101   0001  1011
1001  0001   1001  1000
1010  1011   0101  1101

どう考えても2進数、どうせ16進数に変換するんだろうけど、
「鏡」「光をさらに反射し無数の鏡像を作り出す」から、灼熱とは違う方法だろう。
→りりすりりむに共通する点だけを抽出?
1。りりすとりりむ
●○○○
●○○○  
○○○●  
●○●○  881A

2。りりすと鏡りりむ⇔鏡りりすとりりむ
○○●●  ●●○○
●○○○  ○○○●
●○○○  ○○○●
●○○○  ○○○●  3888  C111

3。りりす鏡りりす、りりむ鏡りりむ
●○○●  ○○○○
○○○○  ●○○●
●○○●  ○○○○
○○○○  ●○○●  9090  909


うぬぬどうすればいいんだろ・・・