結論からドン!
2020年は「太陽」の年であると。
やっぱり、「月」の対は「太陽」でしょう!
これだけ月がプッシュされる時代、
セット、組み合わせで太陽期が来るでしょう~!!!
理由は2つあるにょ。
1つ「山羊座」。
山羊座が最強に強く在る2020年。
山羊師匠は高山の、てっぺんから言うんだ、
「世のため人のため」
「“使える”人間で在れ」
「そうしてここまで登ってこい」
話題沸騰中の、
木星、土星、冥王星、
そして天王星は個人が意図して使えるスケールではない。
つまり、2020年という節目を創っている
星たちのエネルギーの
抽象度を下げ
スケールを自分に寄せ
山羊師匠のおっしゃる、
「世のため人のために使われる」を読み解くと
私たちで言う「太陽星座」になるのだと思います。
太陽は、私たちの社会的な顔を表し、
太陽は、万物のバランスを整えるために
宇宙クンが与えた使命なのですから。
(この使命っていう響きも山羊感あるよね)
そしてもう1つは、「夜明け」。
こんな言い方したら、YAPPARI☆メンヘラなんですけど。
新年、年明け以上の、「年明け」が待っていそう感。
“夜明け感”が、ほんとに、痛いほど肌から浸透してくる。
冬の冷たい、差すような空気と、薄いけれどまっすぐな朝日。
あの感じがずっとする。
そんな啓示を受け、
ちゃこは、太陽の星読みをしたいと思いました。
単純に太陽星座を見る、という意味ではなく、
「太陽」という星のエネルギーで読み解く、占星術です。
それは、太陽が毎日生まれ出て、毎日死んでいく世界です。
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見えなくなった太陽は、冥界を旅する。
そこには、私が前の「生」たちが
これでもかというほど積み重なっている。
太陽を見上げながら、
太陽がまた生まれ出る瞬間を見送る。
毎日、新たな「生」を授かる太陽を見て、
そこにいる「私」はどう思っているんだろう。
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地上にいる私には、冥界の私の声なんて聞こえない。
ここは、また太陽が生まれ変わり
あの地平線から出てきてくれると、「夜明け」を信じる世界。
察しの良い方は、これどこの世界か分かりますね?(笑)
西洋占星術でもまだ「私」を知り足りなかった私は、
サビアンシンボルで読み解き、
それでもまだ「欠け」を感じた。
次に、私は、四柱推命を知り、少し溜飲が下がる思いがした。
きちんと西洋占星術で納得できなかった部分の、
”こう見たらいいよ”が在ったからです。
でももう一度立ち返って、
「西洋占星術」だけで
この部分って読めなかったのかな?
特に四柱推命が
数値でエンジンを読み解く「エネルギー値」。
星を強弱で読み解く「身強」。
こういう視点でなんとか読めないものだろうか。
ということで、最初は
「より詳しい情報」を目的とした12星座前の36星座、
ギリシャ~エジプト占星術にたどり着きましたが
「星のエネルギー」としてもっと読みたい。
そうして行きついたのが、
古代エジプト占星術でした
古代のエジプトの王たちは太陽を強く信仰し
太陽と一体化すること
=太陽の世界と冥界を行き来することを願い、
太陽の世界の器として、ミイラを保存したのでした。
星のいるお部屋(ハウス)に
どれくらい太陽のエネルギーが注がれているかで
その星が、「その人の太陽」となるかのように輝くのか
冥界を旅する私、
過去生、カルマ、魂がずっと日の出を浴びせたいと願う、
「夜明け」って、私のどんな一部なのか。
そして、太陽の世界と冥界をつなぐ「私の神様」は
どんなエジプトの古代神とシンクロするのか。
それでびっくりしたんだよねー
私が私のネイタルを読んで納得できなかった、
このブログの原動力にもなっている
自分の宇宙クンの意識との繋がり方。
「社会的思想・嗜好」っていうのかな?
「布教欲」というのかな?
コントロールしきれない「欲」や「不安」。
いつも見守ってくれている守護の存在。
それがババン!と
気持ちのいいくらいに読み取れて降参したんだ。
ここ1年、西洋占星術で鑑定を始めてから
最大のパッカーーーーーーーン!!!でした。
太陽星座だから~
とか
月星座が~
とはまったく違う、頭が爆発しそうな読み方(笑)
内容は、よりドスピ(笑)なんだけど、
理解は、最も、した。(*´Д`)アハアハ
超大作になりそうなんだけども
読まれたい方はいるかね(笑)
歴代のファラオは読んでもらってたらしいよ(そらそうか)
アハアハしているうちに、
期間限定で、「個人鑑定」復活しようと思います
次のブログで詳細お知らせします