ドゥレッツア
最後は3コーナー過ぎから手応えが悪くなってそのまま沈んでしまった。
菊花賞の時はルメールが一旦他馬を前にやって息を入れてたけど、今日はそれができなかったか。
ただ単に4歳馬のレベルが低いだけなのか？
凱旋門賞登録なんて話も出てたけど、このレース振りでは無理やろな。
テーオーロイヤルは輪乗りでも汗をかいてたんで、ダメなのかと思ったら文句なしの位置どりから強い勝ち方。
ブローザホーンは追い込んで来たけど流石に位置が悪すぎ。
ディープボンドは前に行ったなかで唯一3着に残った。
長距離レースらしい展開になった結果とおもうけど個人的にはあまり好きなレース展開では無いなぁ。
掲示板の5頭のうち5着のワープスピードだけがノーザンF、あとはノーザンF系ではない生産ってのが今の天皇賞春が今のトレンドではないってのがわかる。
このレースの上位馬は次のレースの選択が難しそう。