てつが眠ってるところ、
13日はてつの月命日、そして、初盆だ。よって実家より自宅へ戻った。庭にた~っぷり水をふった。
てつの頭の上には百日紅が咲いている。花瓶のお花代わり(^^)
墓石代わりのてつハウスに水をザーザーかけた。
てつ、帰って来てる?

グーグー寝て
忘れてる、、とか、ないよね?びっくりびっくりびっくり
お母さんさ、てつがいなくなって忙しくしてるよ、孫が二人、、もうすぐ三人になるよ。
てつと散歩した方が楽だったよ、てつはとりあえずまっすぐ歩いたもんね。
そらそうだす。。

お母さんだけどさ、人間の男の子は急に走り出したり、ジグザグ歩いたり、止まったり、「抱っこ抱っこ」と言ったりするんだよね
そらたいへんだす。

お母さんこけるしね(^-^;
だからさ、てつみたいなリードを買ってもらったんだよね
それでもジグザグ・・・(^-^;
あれま。

お母さん夏祭りに行ったらしいんだけど人込みで、ぶつかる、ぶつかる、、早々に撤退したらしい。
ヌハハハハ
二本足は難しいだすな。

お母さんというわけで、てつ、見守っててよね。
んだすな👍️

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わたくし、1日、カンボジアに行っておりました(^^)

桐野夏生さんは、いつもなんとなく怖い。怖いもの見たさ、と、ストーリーに引き付けられる。

高校時代、男同士、仲良しだった美貌の同級生がいなくなる。彼を探しにカンボジアへ。

日本で平和ボケした主人公(私やんタラー)はカンボジアの治安、政治、悲惨な歴史などダークな部分に翻弄される。
カンボジアって、
1975年~1979年のわずか4年間で人口の1/4がポル・ポト政権により大量虐殺された国、よって今、国民の年配層が極端に少なく、子供ばかりの国。

ラスト、後味悪かったけど、だからこそ、カンボジアとそこの人々の伊吹を感じられた一冊。