ご訪問ありがとうござりまする。
m(_ _)m
毎日、自宅からシェルターへ引き上げる際、車のエンジンをかけ、シャッターを上げてると、てつが裏ベランダから玄関へ走り出て来る時と出て来ない時がある。
出て来ない時はほっとする
散歩済み👍、
御飯済み👍、
あとはゆっくり寝ろよ~👍
と思いながら私は車をスタートさせる。
しかし、エンジン音を聞き付けて追いかけて来た時は切ない。玄関前に仁王立ちになって、
「お母さん、どこいくですか?」
と全身で言っているように見えるからだ。それで(御飯を少なめにしておいて)おやつ=ジャーキーを、ながーくカミカミして食べるタイプを💓
を玄関にほうり投げる。
そうするとてつはささっとそれをくわえるのだ。さながらバラ🌹一輪、口にくわえたカルメンのように。
オッレィ❗
そして、その姿勢でじっと私を見ている。バラ🌹一輪、じゃなかった、ジャーキー一本くわえたまま
私がわざと玄関から入ってこようとすると、
「お、、お母さんにジャーキーとられるだす❗」 と奥へ逃げ込む。
その隙に私は車をスタートさせるのだ
そおっと(ハイブリッド仕様で)、一周してきてもう一度玄関の奥を覗くと、
一心不乱にジャーキーに挑んでいるてつの尻が見える。
オイッ!
どうやら、
お母さん<ジャーキー❤️
のようだ。
救われる。
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さて、興味深い本を見つけました。
全米🇺🇸ベストセラーの半世紀、
ついに文庫化。
アマゾンUSA🇺🇸一位
NYタイムズ・ベストセラー
ノンフィクション部門2位
円周率20000桁を暗証し、
10の言語を操るが、
アスペルガー症候群で
人の感情がわからない。
「普通になりたい」と苦悩する彼が「人と違う」自分を認めて辿りついた生き方とは。
さぁ、
アスペルガーの森へ行ってきます。
🐟~🐟~🐟~♪