この傷は一生癒えることがない

そう思ってた



2008年11月18日
仕事の合間、時間潰しで久しぶりに大好きなバンドのブログとかを見ようと公式ホームページにアクセス


……………


つながらない


悪い予感


1分後的中



2008年11月22日
そのバンドは終わってしまいました

自分の青春時代
社会に出て、思い悩む日々

自分のひねくれた考え方を満足させてくれた詞、どんなときにもその歌詞は自分の視線を上に向けてくれた

そのサウンドは脳内物質を吹き出させてくれたし、前に進むための推進力を与えてくれた



あまりに自分のなかに蓄積された質量が多過ぎて、それを全否定されてしまうと自分が壊れるんではないかと本気で震えた


でも歌詞にあった


こういうときにちゃんと歩いていけるように残してくれてた

もちろんこんな結末彼らも想像できてなかっただろうし

彼らの苦しみを考えると、立ち止まってることは許されない

だってちゃんと彼らは自分達で前に進むことを選んでくれたから


ありがとうオレの青春