今日は、ついにVISA面接。
ネットで調べたら、めっちゃ並んで、めっちゃ時間かかるって書かれていたので、朝7時過ぎには並ぶぞ!!!
と先週から気合を入れ、
待ち時間に読む本を用意し、
前日には愛車(自転車)を整備して構えていたのに・・・・
予想以上のどしゃ降り。
そして、眠たい。
で、結局1日乗車券買って電車で行くことに。
領事館着いたのは8時20分。
面接は9時から。
予定より1時間以上遅くなってしまった。
面接のあと、着付け教室の卒業試験だったから、面接に時間かかって試験に間に合わなかったらどうしよ~と超ー不安だった私。
しかも自転車で行けなかったから、駅まで歩いて、また電車に乗らなきゃいけないと思うと、さらに不安。
でも、結局私の前に並んでいたのは3人。
あれ????
あげく、福岡は来た順ではなく、書類を受理した順なのか面接を申請した順なのか、入室時には順番が既に決められていて、40分も並んだ意味は全くなかった
領事館では、まず入口でセキュリティーチェック。
ここのおじちゃん、めっちゃ可愛くて、マギー司郎みたいだった。
しかも、超いい加減で、
「財布とパスポートと書類だけ中に持っていってもいいです。」
と言って財布の中身は確認しない。
ポーチに書類入れてるからと言う人のポーチの中身も確認しない。
(おーい、武器隠せるよ。)
一応、預ける手荷物はX線検査、体と持ち込みするものは金属探知機を通る。
私は、金属探知機に引っかかった財布を横に置いて通り、結局財布はX線検査も金属探知機も通らず、開けて見られることもなく持ち込みOKに。
X線検査を通った荷物は、引換番号をもらって、そのまま検査室の机に置かれるんだけど、あとから忘れ物に気付いた人が、
「メガネを取ってもいいですか。」
と聞いたら、あっさりと許可され、忘れた本人が荷物置き場へ行って鞄をあけてる。その間誰も見張ってない。
(やりたい放題)
こんなに甘い領事館のセキュリティー初めて
セキュリティーチェックが終わると、いよいよ面接。
待合室とインタビュー室は分かれていなくて、面接は銀行窓口にセキュリティーの窓がついたようなとこでそのまま1人ずつ行われた。
そして、私の前が同じ日米の団体からアイオア州に行く人で、その人が領事からの質問に全て答えてくれたおかげで、私の面接は
領:「お前もアイオワに行くのか?」
私:「いや、私はハワイだ。」
領:「お前はラッキーだな。VISAは来週届く。」
終了ーーーー。
私、NoとHawaiiしか答えてない。
けど、無事終わりました
結局、問題となっていた書類は、受付でまたイヤミを言われたけどオッケイになったみたい。
けど、最後まで
「もう1人方はちゃんと出しているんですから」
と言われたので面接終了後にその子に聞いてみた。
そしたら、私と同じような確認の電話はあったけど、日本の団体からの書類は出していない、とのこと。
出してないやん!!
そっちの言ってることこそウソやん!!!
信じられん。
VISAスポンサーの団体からも共通の書類しか出してないから、日本の団体からのレターを提出している人がいるのはおかしいって言われてたけど、ホントやった。
もう、最後まで意味の分からん人やった。
けどVISAが取れればそれでいいんだ~~~~~
領事館は10時前には出られて、無事着付け教室の卒業試験にも合格し一安心