反省 マラウイ記20 | ぴぎのOptimistic Life

ぴぎのOptimistic Life

アメリカ移住直前で妊娠。
異国の地で初めての出産・子育てに臨むと同時に応用行動分析士を目指しています。学生ママとしてキャリアと子育ての両立や応用行動分析学について綴っていきます。

またまた1か月もブログが空いてしまったあせる

この1か月、日々の授業に奮闘してましたDASH!

今、公務で首都へ上がってきていて久々のブログ更新。


9月の反省。

「かなえはいつも職員室の中で何か読んでたり書いてたり忙しいね。」

「いつも難しい顔してる」


ある同僚の先生からの言葉ダウン


現地語分かんなくて、

会話に入れて長音記号2

って同僚の中に入っていけなかったこと。


そして、

生物の授業準備にかなり手間取ってたこと。


難しい顔になってた原因。


言われた瞬間、すごくドキッとさせられた。

そして、反省。


10月の反省。

ずっと言い訳してました。

生物を英語で教えるって難しい。私が覚えてきた生物の用語はほぼ日本語。

Plasmolysis=原形質分離

日本語で言えても英語の単語がわからない。単語を覚えても、それを説明する表現がわからない。


だから授業準備に時間がかかる。授業こなすので精いっぱいで楽しんで授業をすることができない。

そう心の中で思ってました。


そして、同僚にも

「英語できないから、生物の授業準備大変なんだ」

と言ってました。


でも、それって生徒には全く関係のないこと。


教壇に立つ以上、少なくとも生徒の前ではプロでいなきゃいけないのにパンチ!


きっとその余裕のなさが生徒に伝わってたんだと思います。

FORM3の生徒とは上手く関係が築けずに、FORM3のクラスに行きたくないと思う日や、授業後家に帰ってひきこもる日もありました。

それでも教室に行けたのは、

「授業しなきゃ、カリキュラム消化できない。後で困るのは自分」

という自分本位の責任感から。


そんな中

教室である女の子に怒ったある日の放課後に、FORM3の生徒が2人、家に遊びに来てくれました。

「ただチャッティングに来ただけだよ音譜

と照れくさそうに言っていたけど、私にはすぐに分かりました。

何も言わないけど、彼らが女子生徒ともめた私を励ましに来てくれたこと。

泣きそうになるくらい嬉しくて、頑張ろう・頑張らなきゃと思えた出来事でしたしょぼん


授業中、笑顔もなくなってました。

そして、生徒と向きあう余裕もありませんでした。ワンマン授業。


本当に生徒に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ごめんなさい。


そして1か月ぶりのブログが暗~い日記でごめんなさい。


でも、今は超ーーーーーーー前向きに頑張れてます!!だからご心配なくべーっだ!



この間、FORM3 VS FORM4 でサッカーの試合をしてましたサッカー

ちゃんとユニフォーム着て本格的に宝石赤


ぴぎのOptimistic Life-FORM4サッカー

FORM4(国歌まで歌って本格的キラキラ胸にあてた手が左右バラバラな姿がちょっと滑稽だけど)

ぴぎのOptimistic Life-FORM3

FORM3(真ん中の手を挙げてる子が励ましに来てくれた子の1人)