5年前、僕が22歳の時、
関西の店でめっちゃちびりそ、、、いや、もはや「ちびった」話がある。
ちょうど店が軌道に乗ってきたときで、いい感じで忙しいかった日。
ボクはホールで店の状況を責任者として、
しっっっかりとキリリとした眼で店内の様子を見ていた。(ぼーっ)
すると、
「チャリーン」
と、店のドアが開いて
男性二人と女性二人が来店。
見た瞬間、
「あ、たぶんこの人らやばい」
と思わせる雰囲気の方が入ってきたのだ。
(男2人はベロベロだ)
長年飲食をやってるとこういうことはたまにあるし、
なんとなく雰囲気で察しがつく。
何名様ですか?
「あー4人。」
と、その人が左手で「4本指」を立てながらボクに人数を知らせてくれた。
だが、
、、、
明らかに小指がないので「3」なのである。
(完全に893だ)
いやいや兄さん、3人ですやん!
とかって、
ツッこんだら死んじゃうんだろうなぁ。。
とかバカなことを考えながら、
こちらの席どぞ
と言う。
4人を席に案内してからソッコーで、
副店長に
「とりあえずケータイ持っとけ」と言い。
「あの席は全部俺が対応するから」とスタッフ全員に言い。
女の子のスタッフはホールに出ないようにして、
全員にケータイを持たせた。
なんかあったら警察呼べって意味だ。
だいたいこういうときって、
女の子に絡んでややこしくなるパターンがクッッッッソ多いのだ。
あと、スタッフに変なイチャモンをつけて店長呼べパターンも多いので、
全部店長が対応するのが早いのだ。
やべー。ぶっちゃけ、、
ちょーこわっ。。。
と思いながら、ガクブルしてた。
、、、
普通の店を演じていると、
4人の中の女性2人が席を立って帰りそうになったので、
入り口で、「(コソコソ)あれ、お連れの方も一緒ではないんですか?」と、
(ガチで一緒に連れて帰ってくれオーラをガン出ししたのだが)
「ごめん、私達だけなの。。それじゃあ。。」と言ってかえっぢゃった。
マジか。。
普通に話してくれるのがお姉さん2人が先に帰ることになった。
たぶんスナックのお姉さん2人をつれて店に来たのだろう。
、、、
さらに数分後、
「アルミホイルくれー」と、例の席に言われ、
なにすんだ?とかなりハテナだったのだが、
アルミをトイレに持込み、
トイレから少し煙が出てきたのだ。(火事ではなく)
ピンときたのと、
あーこれはあかんわ。普通にガッッッチで警察やな。
と思い、警察に電話したのだけど、
「その人達が店を出たら職質してー」とお願いしたのだった。
(店が通報したと思われたら怖すぎるぜ!)
その後、とくに何もなくお会計になったのだが、
ガチでビビった体験だった。
あー、、、
マッッッッッッッッジで怖かったぁぁぁぁぁぁ。
、、、
この一件、
自分が『この店を守る責任者だから』という「セルフイメージ」があったからなのだ。
責任者だから
全対応をする
スタッフを守る
全部の責任を取る
というが「当たり前」という覚悟と、
「自分だから」というイメージがあったからできたのだ。
普通に店とか関係なかったら、
鼻水を垂らしながらソッコー警察を呼ぶところである。
こうやって、
僕らは、
「自分で自分をどう思っているか?」が
マジでめっっっっっっっちゃ大事で、
「自分で自分をどう思っているか?」というのが、行動力や理想の人生に、
すごくすごくすごーーーーーく関係してくるのだ。
いつもならビビるボクだが、
迅速な対応を本能的にできたのは、
俺が全責任を負う
店を守る
スタッフを守る
という「アイデンティティー」があったからなのだ。
なぜならそれが、「自分の中の当たり前だった」からだ。
もし僕がこの場面で
ただのアルバイト
普通に働いているやつ
という「アイデンティティー」だったらこんな対応はできなかっただろう。
本当は僕らは、いつだって理想の自分になれるし、
もう今この瞬間からなっちゃていいわけだ。
あなたらしさ
心から望む仕事
理想のライフスタイル
潜在的にある本当のあなたらしさを出して、
今よりもっと魅力を発揮しちゃっていいわけだ。
あなたはこれから、
どこに行きたくて
どうなりたいくて
何を目指すのか
そして、
自分のことを「 何 者 」だと思っているのか?
これがあなたの世界で一番クソ重要なのである。
土屋元喜
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