【お客さんに対してミスしちゃったとき】


  

  

  

ミスしちゃったお客さんには優しくしないとまた来てもらえないよね。


ってことは優しくしなきゃいけない。


んで、めっっっっっちゃ多いのがミスをしたお客さんにミスを連発すること。


これ、実はめっっっっっちゃ多いw


ミスしたお客さんにもう一回ミスすると、満足度がすんげぇ下がりまくるんだけど、こういうときって「ミスしない」にフォーカスしがちなのね。


ミスしないことにフォーカスするんじゃなくて、「基本を忠実に」と意識すると割とズムーズに行く。





ミスしないって、頭の意識が実はミスにフォーカスするからミスるのねw


ってことで、まずは基本に忠実に、ホールなら、取り皿お箸おしぼり行ってる?メニューの場所分かる?飲み物注文されて飲み物提供してる?お通しでてる?料理注文もらってる?


と、ここまではホールの仕事で、次は厨房に意識を向ける。


1人でやる場合なら、来店から退店までのある程度の「パターン」を頭に入れていないとどこかで抜けてたりするからな~。


取り皿お箸、飲み物、お通し、オーダー。



これがちゃんとできてるか?


ってホールでは11組頭の中で確認していたらほぼ大丈夫。


基本を忠実にしてからプラスαを増やして行くのだ。


取り返さないと!は気持ちは大事だけど逆効果である。



優先順位って

ボクの解釈では読んで字のごとく、先に優しくする、。


もしくは、優しさが先にあること、行動の先に優しさが生まれること、優しいなぁと思ってもらえることだと思っています。


なので、「優先」の前提って、対象の誰かへの優しさありきなのです。


優先順位がわからない時は、自分の行動が誰かの優しさにつながっているか?と、


一番優しくしないといけない人は誰だ?って意識すると自然と優先順位が見えてくるのだ。



※飲食店が大好きな飲食コンサルタントより