昨日のブログの閲覧者数が一昨日の3倍になってました。

ちょっとビックリです。

ひっそりと書いているのに、当ブログを見つけ読んで下さった方、そしてペタを付けて下さった方、この場を借りて感謝の意を。

ありがとうございます。


検索ワードは「刺青 除去」がトップです。
まぁ、題名にしちゃってる位なんで当たり前ですよね(笑)


さて、本日は傷痕の画像についてです。

今後、除去の参考として見たいと言うリクエストがあるかもしれないので、最初に宣言しておきます。

術後1~2週間毎に記録として写真を残していますが、
手術後から現在までの傷を公開するつもりはありません。


なぜなら相当グロいから。
自分で言うのもアレですが、結構なもんです。
ショック画像ですよ、本当に

先生曰く、「自分で自分の傷を見て失神する人も居る」みたいです。

(そんな私は、全く大丈夫でした)


術後の傷は、肩から手首にかけて、皮膚というものが存在しません。
墨の部分は、確か真皮部分から切り取っているので、見える部分は肉です、肉。
それに移植した皮膚がメッシュ状に乗っかっています。

例えるなら、そうですね、
プレーンピザのケチャップの上に、メッシュ状に細いチーズが乗ってる感じです。

しかも腕は血まみれ。

想像するだけでも嫌じゃないですか?


正直、瘢痕になった今もグロさは変わりません。


なので、赤みが引いて見せられる様な状態になったら公開しますね(もしリクエストがあれば)


次回は、手術から入院について書きたいと思いまーす。

それではまた!
私が刺青を消した事を、このブログで知った知人が一言。


「お金の事ばっかり考えてたみたいだけど、傷が一生残る事とか考えなかったの?」


全く気にしなかったと言えば嘘になりますが、ほぼ気にしていませんでした。

術後1ヶ月を経過した現在は、赤みが残り、表面が盛り上がっている瘢痕の状態です。
流石にこの状態が一生だとヤだなーと思っている程度。
瘢痕がケロイドになったら、またお金を貯めてレーザーで取ってやろうかと考えてる位です。

メッシュの痕も全く気になりませんし。

そんなもんです。


実は、傷痕を考えなかった最大の理由があるんです。

それは、私に「消さないで今を生きるか」、「消して未来を掴むか」を選択しなければならない人生の転機がやってきて、私は後者を選びました。

要は墨より傷を選んだって事ですね(しかも割と即決)

それに、消す事を考え始めた頃から、「刺青を消す=傷が一生残る」ということをかなり現実的に捉えていた事や、
傷痕を好奇の目で見られても全く気にしないという性格も大きい気がします。

と、まぁそんな感じです。



これから刺青を「入れよう」と考えている方へ。


入れる事は全く否定しませんが、将来消さなきゃいけない事態が起こるかもって事も考えて入れて下さいね。

人生は何が起こるか分かりません。

私も入れた時は消す事なんて全く考えていませんでしたから。

除去するのは、入れた何百倍も苦労しますよー



そんな私は、入れた事も消した事も全く後悔していません!



来月には少し赤みが引く事を期待しつつ、今回はこんな所で!
ではまた!

さてさて、今回は病院決定までのくだりを書きたいと思います。

友人からお医者さんを紹介され、外来予約を行ったまでが前回の話。


色々な不安を抱えながら指定された外来の日に行きました。
で、いざ触診。

先生 「じゃぁ、刺青が入っている部分を見せてもらって良いかな?」

脱ぎだす私。部位を見て先生が一言。

先生 「・・・え?」

私 「ハ? 何か?」

先生 「聞いてた大きさと大分違うなー、二の腕に大きめのワンポイントって聞いてたんだよね」

今更ですが、私の刺青が入っていた個所は(利き腕とは逆な方)です。
お金も時間も掛けて、肩から手首までみっちり入れてました(実に肌の90%以上墨でしたね)


心の声 「全然話し伝わってないじゃんか!どうなんのさ!予算とかさ!」

恐る恐る聞いてみました。最重要事項である予算面を。

私 「あのー、
大体予算内で収まると聞いているのですが・・・どうですか?」

先生 「いやー、かなり難しいと思うよー。その予算の倍は見ておいた方が良いかもね。最終的な判断は大先生がするから、大先生が居る時にまた来てもらって良いかな?」

私 「・・・ハイ、分かりました」

1回目の触診は、刺青部分の写真などを撮り、大先生との外来予約をして終了しました。
(あ、触診は保険診療でしたよ)

予算が倍という事を聞いた時は失意の瞬間でしたね。
すがった
が刈り取られた感じです。


何故、私がこれほどまでに予算に拘るのかと言うと、この手の大型の植皮手術って十万単位の金額では無く、百万単位を一括払いしなければならず、
予算をオーバーすると「生活を圧迫する」からです。

(仮に全国の平均年収400万の方が250万円を手術費用に掛けると、かなり生活が圧迫されますよね)

それだけはどうしても避けたかったんです。


そして3日後。

緊張の大先生の触診。

まず、太ももから皮膚を取る事、それをメッシュ状にする「メッシュ植皮」になる事。
そして、後遺症や傷跡、感染症などのリスクを丁寧に説明して頂いたのですが、私にとって肝心な予算の事には一切触れず。

一通りの説明が終わった後に大先生からようやく、


大先生 「何か質問はありますか?」

私 「予算内で収まるのでしょうか・・・?」

大先生 「大丈夫です。予算内で収めます。」


失意の二転目から奇跡の三転目!その一言がどんなに聞きたかった事か!!!


藁が屋久杉に変わった瞬間です(笑)

大先生 「もう手術の予約を取ります?どうします?」

もう、ココは鉄は熱い内に打て!の勢いで手術日も決定。
手術日は大先生との触診からの約1ヶ月後。


大先生 「傷はメッシュ状に残るし、範囲が広いから術後の生活も大変だよ。手術当日でもキャンセル出来るから、よく考えてね。
絶対に消さなきゃいけない理由が無い限り、消さない事を勧めます」

と、考え直せ的な事を言われ、更に看護婦長さんにも同じ事を言われました。

・・・が、元々消すと決心してましたし、傷が残る事も覚悟の上でした。ただ、術後の生活に関して相当楽観的に考えていたのです。


その結果、地獄を見る事になるとは、想像だにしていませんでした・・・


次は入院から手術まで、
そして何故予算内で収まったかについて書きたいと思いまーす。