みなさんへ
今日56’S DAYへ来てくれた皆さんと、
HPのNEWSを見てくださった方はご存知の事と思いますが、
改めて、GOLLBETTYから大事なご報告があります。
GOLLBETTYは7月4日、名古屋ダイアモンドホールのライブを最後に、
解散します。
HPの”大事なお知らせ”のメンバーそれぞれからのコメントでも自分の想いを綴らせて頂いたのですが、
改めて、ここへちゃんと書きたいと思います。
少々長くなりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
一言で”解散”と表現出来てしまう事実ではあるけれど、これが悩み考え抜いた末の答えです。
よく、『やめるのは簡単、続ける事の方が難しい』と言われていますが、
決してそうではなかったです。
歌う事に生きてる意味を教えてもらいそれを感じながらやってきた自分自身には、この答えを出すまでに想像もつかない程、心がすり減りました。
バンドを始めた頃の歌への想いと、今まで続けてきた事で育った歌への想いというのは、
変わらず在り続ける部分と新しく得てきた様々な感情とで、大きな変化を知らぬ間に迎えていました。
あたしにとっての変化というのは、とても素晴らしいものです。
あたしが音楽というものへ抱く”楽しい”の意味は、当初では考えもしなかった程どんどん深く、熱い意味へと成長していたからです。
その成長は、ついてきてくれたオーディエンスの皆が与えてくれた感情という部分がとても大きいです。
皆の前で歌えたからこそ知る事の出来た感情、観る事の出来た光景、それらがあたしを支え、あたしを強くし、あたしらしくいる事を教えてくれました。
人の成長は本当に人それぞれで、出会う人、目にするモノ、感じる事、そういう全て計算出来ない日常の中で、それぞれの感性によって伸びて行く方向が違うのが当たり前。
だから7人の人間が集まって成長させてきたGOLLBETTYという大きな木から、7方向に枝が伸びて行くのは当たり前の事。
いつしか、”音楽、バンド”というものへの気持ちのズレが明確になってきて、
今後続けて行く気持ちへの障害になっていました。
でも、何が正しくて何が違うとか、そんなんじゃなく、
どの枝も、どのように伸びても、それはその枝の自由。
色んな意味で、”音楽”は"音を楽しむ"なんだから。
だからこそ、GOLLBETTYは型にはまらず自由に伸びて来れた、というのも事実。
でも、1つのチームとして歌という形でメッセージを発信するのであれば、”無くてはならないもの”というのが自分の中にありました。
GOLLBETTYを続けていく上で、譲れないモノ。
そして自分は歌詞、メロディー、MC、メディア等、GOLLBETTYの想い(メッセージ)を代表する立場にあるのだから、そのメッセージにも大きな大きな責任があります。
その責任を果たすには、応援してくれるオーディエンスの皆、スタッフの皆さん、支えてくれる関係者の方々、
そして自分自身に対して真っ直ぐいられる場所でなければ出来ないし、
そうでなければ意味が無くなってしまう、
今までGOLLBETTYで書いてきた詩達へ込めた想いや願いはかすんでしまう。
それだけは、せっかく生まれた歌達のためには、そうさせてはダメだと思いました。
だから、今まで作ってきたGOLLBETTYの音楽に対して、
メンバーで話し合い出したこの結論は間違っていないと思っています。
だからこの答えに後悔はしません。
後悔しないために考え抜いて出した答えなんです。
『そこに留まり想い続けるのも大切だけれど、今どうしたいか、今どんな一歩が進めるのか、それを現実にする方が”先”へ進める。”想い描く先”は日々新しく成長して行くのだから。』
色んな人達と接する中で、これに気付き、今自分はこの言葉を強く信じています。
この言葉に背中を押され行動に移した旅によって、
自分にとって”人との関わり”や”歌を楽しむ”という純粋な気持ちは更に強くなったし、
”言葉とメロディー”で発信出来るメッセージの魅力を再確認する事も出来ました。
やっぱりあたしにとって歌うことってのは、今の人生の特別なパートナーです。
ほんと、特別なんです。
この結論をメンバーで出した後、
自分自身を見直し、気持ちをもう一度整理して、
今はまたGOLLBETTYを楽しめています。
今日も、本当に心から楽しかったです。
ほんとにほんとに。
みんなの歌といい笑顔といい汗に、めっちゃ元気もらいました♪
サイコーだよ君達!!!!!!!ってね☆
ライブ中ずっと思っていたよ。
そして、今日のライブへ来れなかった人達には、顔を見て直接報告する事が出来なくて、
とても申し訳なく思っています。
ほんとうにごめんね。
残りのライブで、歌で、感謝の気持ちを全部出し切ろうと思います。
でも、ライブに来る事も出来ない子達も沢山いる訳だから、不便な活字でも自分の想いや決意を皆にちゃんと伝えたいと思うあまり、短くまとめる事が出来ず長くなってしまいました。
最後に...
GOLLBETTYをやってきたからこそ、
生まれた歌、知った感情、見れた光景、見れた夢、流した涙、心から笑顔になれた事、
そーゆうのが沢山沢山あって、
本当に伝えきれない程の感謝をしています。
解散の報告をそれぞれ色んな想いを抱きながら受け取ったであろうと思います。
なのに、最後まで読んでくれてどうもありがとう。
残りの3カ所、
大阪、東京、名古屋で会いましょう!!
もし会えなくても、気持ちを送ってね!!
あたしも届く様に歌うから!!!
今日は本当に素敵なJUNGLEだったーーー!
ありがとーーーございましたーーーーっ♪
写真は名古屋パルコのCandy Stripper、加藤さん&サイトォさん☆
かわいいサンフラワーありがとうございました
そして、あたしのお父さん&お母さん&楽屋に居合わせたメンバー数人(笑)
いつもありがとぉ
今度、あたしが今日ライブの『P.P.P』中に悪のりでカメラマンした写真もUPするね♪
きっと良い笑顔がいっぱい撮れてるはずっ

では、読んでくれてありがとう☆
HPのNEWSを見てくださった方はご存知の事と思いますが、
改めて、GOLLBETTYから大事なご報告があります。
GOLLBETTYは7月4日、名古屋ダイアモンドホールのライブを最後に、
解散します。
HPの”大事なお知らせ”のメンバーそれぞれからのコメントでも自分の想いを綴らせて頂いたのですが、
改めて、ここへちゃんと書きたいと思います。
少々長くなりますが、最後まで読んで頂けると嬉しいです。
一言で”解散”と表現出来てしまう事実ではあるけれど、これが悩み考え抜いた末の答えです。
よく、『やめるのは簡単、続ける事の方が難しい』と言われていますが、
決してそうではなかったです。
歌う事に生きてる意味を教えてもらいそれを感じながらやってきた自分自身には、この答えを出すまでに想像もつかない程、心がすり減りました。
バンドを始めた頃の歌への想いと、今まで続けてきた事で育った歌への想いというのは、
変わらず在り続ける部分と新しく得てきた様々な感情とで、大きな変化を知らぬ間に迎えていました。
あたしにとっての変化というのは、とても素晴らしいものです。
あたしが音楽というものへ抱く”楽しい”の意味は、当初では考えもしなかった程どんどん深く、熱い意味へと成長していたからです。
その成長は、ついてきてくれたオーディエンスの皆が与えてくれた感情という部分がとても大きいです。
皆の前で歌えたからこそ知る事の出来た感情、観る事の出来た光景、それらがあたしを支え、あたしを強くし、あたしらしくいる事を教えてくれました。
人の成長は本当に人それぞれで、出会う人、目にするモノ、感じる事、そういう全て計算出来ない日常の中で、それぞれの感性によって伸びて行く方向が違うのが当たり前。
だから7人の人間が集まって成長させてきたGOLLBETTYという大きな木から、7方向に枝が伸びて行くのは当たり前の事。
いつしか、”音楽、バンド”というものへの気持ちのズレが明確になってきて、
今後続けて行く気持ちへの障害になっていました。
でも、何が正しくて何が違うとか、そんなんじゃなく、
どの枝も、どのように伸びても、それはその枝の自由。
色んな意味で、”音楽”は"音を楽しむ"なんだから。
だからこそ、GOLLBETTYは型にはまらず自由に伸びて来れた、というのも事実。
でも、1つのチームとして歌という形でメッセージを発信するのであれば、”無くてはならないもの”というのが自分の中にありました。
GOLLBETTYを続けていく上で、譲れないモノ。
そして自分は歌詞、メロディー、MC、メディア等、GOLLBETTYの想い(メッセージ)を代表する立場にあるのだから、そのメッセージにも大きな大きな責任があります。
その責任を果たすには、応援してくれるオーディエンスの皆、スタッフの皆さん、支えてくれる関係者の方々、
そして自分自身に対して真っ直ぐいられる場所でなければ出来ないし、
そうでなければ意味が無くなってしまう、
今までGOLLBETTYで書いてきた詩達へ込めた想いや願いはかすんでしまう。
それだけは、せっかく生まれた歌達のためには、そうさせてはダメだと思いました。
だから、今まで作ってきたGOLLBETTYの音楽に対して、
メンバーで話し合い出したこの結論は間違っていないと思っています。
だからこの答えに後悔はしません。
後悔しないために考え抜いて出した答えなんです。
『そこに留まり想い続けるのも大切だけれど、今どうしたいか、今どんな一歩が進めるのか、それを現実にする方が”先”へ進める。”想い描く先”は日々新しく成長して行くのだから。』
色んな人達と接する中で、これに気付き、今自分はこの言葉を強く信じています。
この言葉に背中を押され行動に移した旅によって、
自分にとって”人との関わり”や”歌を楽しむ”という純粋な気持ちは更に強くなったし、
”言葉とメロディー”で発信出来るメッセージの魅力を再確認する事も出来ました。
やっぱりあたしにとって歌うことってのは、今の人生の特別なパートナーです。
ほんと、特別なんです。
この結論をメンバーで出した後、
自分自身を見直し、気持ちをもう一度整理して、
今はまたGOLLBETTYを楽しめています。
今日も、本当に心から楽しかったです。
ほんとにほんとに。
みんなの歌といい笑顔といい汗に、めっちゃ元気もらいました♪
サイコーだよ君達!!!!!!!ってね☆
ライブ中ずっと思っていたよ。
そして、今日のライブへ来れなかった人達には、顔を見て直接報告する事が出来なくて、
とても申し訳なく思っています。
ほんとうにごめんね。
残りのライブで、歌で、感謝の気持ちを全部出し切ろうと思います。
でも、ライブに来る事も出来ない子達も沢山いる訳だから、不便な活字でも自分の想いや決意を皆にちゃんと伝えたいと思うあまり、短くまとめる事が出来ず長くなってしまいました。
最後に...
GOLLBETTYをやってきたからこそ、
生まれた歌、知った感情、見れた光景、見れた夢、流した涙、心から笑顔になれた事、
そーゆうのが沢山沢山あって、
本当に伝えきれない程の感謝をしています。
解散の報告をそれぞれ色んな想いを抱きながら受け取ったであろうと思います。
なのに、最後まで読んでくれてどうもありがとう。
残りの3カ所、
大阪、東京、名古屋で会いましょう!!
もし会えなくても、気持ちを送ってね!!
あたしも届く様に歌うから!!!
今日は本当に素敵なJUNGLEだったーーー!
ありがとーーーございましたーーーーっ♪
写真は名古屋パルコのCandy Stripper、加藤さん&サイトォさん☆
かわいいサンフラワーありがとうございました

そして、あたしのお父さん&お母さん&楽屋に居合わせたメンバー数人(笑)
いつもありがとぉ

今度、あたしが今日ライブの『P.P.P』中に悪のりでカメラマンした写真もUPするね♪
きっと良い笑顔がいっぱい撮れてるはずっ


では、読んでくれてありがとう☆