ただいまぁ♪
2週間ぶりに、名古屋のアパートへ帰ってきたのだ
痛みもやっと治まってきまして、
やらなきゃ行けない事も溜まっちゃってるので、
帰ってまいりました
顔はまだパンパンでアンパンジュンやから、
移してしまうとあかんので人との接触はNG
ワンマンまでに元に戻るか心配です
でも、
本当にみんなの温かい励ましの言葉が嬉しくって、
『早く良くなんなきゃ!!』
ってパワーもらったよ
本当にみんな優しい心を持ってるね
それにしても、実家にこんなに長居したのは何年ぶりだか
家族み~んなに沢山心配かけちゃったけど、本当に看病ありがとう
さて、
やっとアレを書きますか
『Secret Word』の解説
長くなります!!
読むの大変だと思うので、読む覚悟のある方のみ読んでくだされ
さて、
歌詞にある
”Love is togetherness”
は
”愛は同じ気持ちでいること”
という意味です。
あたしは去年この言葉に出会って、
今までの考え『信じたいとは思うけど信じない』という自分の心の中じゃダメだって気がついた。
言葉でもなく、近くにいる事でもなく、、、
大切に思い合う気持ちが愛。愛情。
あたしは信じる事が出来なかったんじゃなく、
信じる事が怖かったから逃げていただけ。
相手のことを信じずに、でも自分の事は信じて欲しい...そんなのはただのワガママで、
それじゃぁ、いつになっても人と信じ合う事なんか出来へんのやって気付いたのね。
大切に思う人たちには、まず自分から信じて向き合わないとあかんのやなって。
友達も、仲間も、家族も、恋人も,,,愛(愛情)は全てに当てはまるでしょ?
だから、この言葉を一生大切にしようって思って、左太ももに刻んだ。
そのタトゥーを入れにいった時、ついてってもらったのが、あたしの名古屋の兄貴だったユウキ。
そして、その2ヶ月後、ユウキは突然この世を去ってしまったのね。
本当に悲しくて寂しくて。
でも、
そのタトゥーが
『離れていても、もう会う事が出来なくても、言葉を交わせなくても、繋がってる』
って思わせてくれた。
だって、
『愛は同じ気持ちでいること』だから。
『お前はオレの妹やで、ぜってぇ幸せにならなあかんぞ』
そうやっていつも可愛がってくれた、ユウキのそのたしかな愛情は、
もう会えなくても、ずっとあたしの中に生きてる。
なんだか、
このタトゥーをユウキに連れてってもらって入れたのは、
大きな意味があったのだと確信したんだよね。
だから、このタトゥーを見て、何度も何度も暖かい涙を流しました。
でも、
この言葉はとてもあたしにとって大切だったから、歌にするつもりはなかった。
けれど、
今、信じ合うという事が出来るようになった自分は、
『信じるのが怖い』と同じように思っている人にこの言葉を教えてあげるべきやって思えるようになったのね。
だからこの歌詞を書きました
雨がふってもいつかやむのと同じように、
沢山傷ついて泣いても、信じる気持ちを捨てなかったら、きっといつか『信じ合える、愛のある関係』が築く事が出来るんだ。
信じ合う為には自分から相手を信じる事か大切なんだ。
人って不安は簡単に生み出してしまうけど、信じるのって難しい。
友達、恋人、周囲の人、そして自分自身の事さえも。
無理に信じるなんて出来ないけど、
『信じれるまで信じなくて良い、いつか信じれるように...そうしてあげるから。』
そんな背中の押し方をしたいなぁって思った。
あたしならそんな風に背中を押されたいから。
気持ちなんて曖昧で見えないもんやけど、
それでもそんな曖昧なもんを信じようとする事が素晴らしい事やって歌いたくて書いた。
”LINE”解説
痛みの強い歌詞になってしまったのは、今自分の中にある、自分の音楽に対しての苦しみを書いて消化したかったから。
でも、世の中きっと同じようにそれぞれの人生で迷いや障害に苦しんで悩んでる人は多いと思うから、
そんな人が聴いてくれて同じ様に苦しみを消化する糧になればいいなぁって。
すぐに悲鳴をあげてしまう様な弱々しい自分でも、
自分でしか描けない人生(線=LINE)だから、自分を信じようって、自分にも皆にも言いたくて書きました。
要するに、弱い自分を奮い立たせたくて書いた訳だ。
” STAR in the RIVER”解説
去年の7月、本当の兄の様に大切な存在だったユウキは川で亡くなりました。
そう、さっきも書いた兄貴の事ね。
熱くて、強くて、弱くて、沢山の人に愛され、27年の短い人生だけれど、とことん生きてたお兄ちゃん。
キラキラした本物のバカ<Fuck'in Boys 365・YU-KI ROCK>に似合うような明るい歌を、1周忌に歌いたいと思って書いた。
でね、ユウキにはとても大切な人がいて、その子と結婚も考えてたのね。
けれど、叶う事無く逝ってしまったから、
天国でいつかその大切な人と結ばれるようにウェディングのメロディを使ったんだよ♪
以上、3曲の解説でした
ふぅっっっ
かなり長くなってしまったやぁ
読むの大変だったよね
すまないね
でも、
これを読んで、もっともっとこの3曲を愛してもらえて、皆なりに育ててもらえたら嬉しいです
では、
最後に、
お見せします
鳥カゴに入らず、凛とした表情でカゴの上に居続ける青い鳥。
この絵柄の意味は、、、
”カゴに入れておかなくても、愛は逃げない。
離れていても、何処にいても、あたしは信じてココにいる。”
そんな思いをデザインしました
ちなみに7つの星は、あたしとメンバーなのです
という事で、
なが~いなが~いブログになってごめんね
おしまい
痛みもやっと治まってきまして、
やらなきゃ行けない事も溜まっちゃってるので、
帰ってまいりました
顔はまだパンパンでアンパンジュンやから、
移してしまうとあかんので人との接触はNG
ワンマンまでに元に戻るか心配です
でも、
本当にみんなの温かい励ましの言葉が嬉しくって、
『早く良くなんなきゃ!!』
ってパワーもらったよ
本当にみんな優しい心を持ってるね
それにしても、実家にこんなに長居したのは何年ぶりだか
家族み~んなに沢山心配かけちゃったけど、本当に看病ありがとう
さて、
やっとアレを書きますか
『Secret Word』の解説
長くなります!!
読むの大変だと思うので、読む覚悟のある方のみ読んでくだされ
さて、
歌詞にある
”Love is togetherness”
は
”愛は同じ気持ちでいること”
という意味です。
あたしは去年この言葉に出会って、
今までの考え『信じたいとは思うけど信じない』という自分の心の中じゃダメだって気がついた。
言葉でもなく、近くにいる事でもなく、、、
大切に思い合う気持ちが愛。愛情。
あたしは信じる事が出来なかったんじゃなく、
信じる事が怖かったから逃げていただけ。
相手のことを信じずに、でも自分の事は信じて欲しい...そんなのはただのワガママで、
それじゃぁ、いつになっても人と信じ合う事なんか出来へんのやって気付いたのね。
大切に思う人たちには、まず自分から信じて向き合わないとあかんのやなって。
友達も、仲間も、家族も、恋人も,,,愛(愛情)は全てに当てはまるでしょ?
だから、この言葉を一生大切にしようって思って、左太ももに刻んだ。
そのタトゥーを入れにいった時、ついてってもらったのが、あたしの名古屋の兄貴だったユウキ。
そして、その2ヶ月後、ユウキは突然この世を去ってしまったのね。
本当に悲しくて寂しくて。
でも、
そのタトゥーが
『離れていても、もう会う事が出来なくても、言葉を交わせなくても、繋がってる』
って思わせてくれた。
だって、
『愛は同じ気持ちでいること』だから。
『お前はオレの妹やで、ぜってぇ幸せにならなあかんぞ』
そうやっていつも可愛がってくれた、ユウキのそのたしかな愛情は、
もう会えなくても、ずっとあたしの中に生きてる。
なんだか、
このタトゥーをユウキに連れてってもらって入れたのは、
大きな意味があったのだと確信したんだよね。
だから、このタトゥーを見て、何度も何度も暖かい涙を流しました。
でも、
この言葉はとてもあたしにとって大切だったから、歌にするつもりはなかった。
けれど、
今、信じ合うという事が出来るようになった自分は、
『信じるのが怖い』と同じように思っている人にこの言葉を教えてあげるべきやって思えるようになったのね。
だからこの歌詞を書きました
雨がふってもいつかやむのと同じように、
沢山傷ついて泣いても、信じる気持ちを捨てなかったら、きっといつか『信じ合える、愛のある関係』が築く事が出来るんだ。
信じ合う為には自分から相手を信じる事か大切なんだ。
人って不安は簡単に生み出してしまうけど、信じるのって難しい。
友達、恋人、周囲の人、そして自分自身の事さえも。
無理に信じるなんて出来ないけど、
『信じれるまで信じなくて良い、いつか信じれるように...そうしてあげるから。』
そんな背中の押し方をしたいなぁって思った。
あたしならそんな風に背中を押されたいから。
気持ちなんて曖昧で見えないもんやけど、
それでもそんな曖昧なもんを信じようとする事が素晴らしい事やって歌いたくて書いた。
”LINE”解説
痛みの強い歌詞になってしまったのは、今自分の中にある、自分の音楽に対しての苦しみを書いて消化したかったから。
でも、世の中きっと同じようにそれぞれの人生で迷いや障害に苦しんで悩んでる人は多いと思うから、
そんな人が聴いてくれて同じ様に苦しみを消化する糧になればいいなぁって。
すぐに悲鳴をあげてしまう様な弱々しい自分でも、
自分でしか描けない人生(線=LINE)だから、自分を信じようって、自分にも皆にも言いたくて書きました。
要するに、弱い自分を奮い立たせたくて書いた訳だ。
” STAR in the RIVER”解説
去年の7月、本当の兄の様に大切な存在だったユウキは川で亡くなりました。
そう、さっきも書いた兄貴の事ね。
熱くて、強くて、弱くて、沢山の人に愛され、27年の短い人生だけれど、とことん生きてたお兄ちゃん。
キラキラした本物のバカ<Fuck'in Boys 365・YU-KI ROCK>に似合うような明るい歌を、1周忌に歌いたいと思って書いた。
でね、ユウキにはとても大切な人がいて、その子と結婚も考えてたのね。
けれど、叶う事無く逝ってしまったから、
天国でいつかその大切な人と結ばれるようにウェディングのメロディを使ったんだよ♪
以上、3曲の解説でした
ふぅっっっ
かなり長くなってしまったやぁ
読むの大変だったよね
すまないね
でも、
これを読んで、もっともっとこの3曲を愛してもらえて、皆なりに育ててもらえたら嬉しいです
では、
最後に、
お見せします
鳥カゴに入らず、凛とした表情でカゴの上に居続ける青い鳥。
この絵柄の意味は、、、
”カゴに入れておかなくても、愛は逃げない。
離れていても、何処にいても、あたしは信じてココにいる。”
そんな思いをデザインしました
ちなみに7つの星は、あたしとメンバーなのです
という事で、
なが~いなが~いブログになってごめんね
おしまい