マイヘルメット
レースでは、頭部を守るためにヘルメットの着用が義務づけられていますが、それと同時にドライバーの顔でもありますクルマに乗っているときは顔が見えませんからね。それぞれ独自のデザインや装飾で自分アピールをしますそんな訳で、愛しのマイヘルメットをご紹介します。暇なので。ばーん こんなんです。かっけーべ。ベースはアライヘルメットの、GP-6S横後ペイントは神戸のお店、Star5さんにお願いして、施工は札幌のお店、アズメリープレゼンツさんです。オリジナルAPマーク費用:\105,000(本体別)デザインは自分で考えました(割とすんなり)正面のラインは、イニシャルのYを。横のラインは、イニシャルのTをイメージしています。崩し気味でわかりにくいけどw 炎っぽいデフォルメを加えつつ。ちょいちょい入れてるシルバーは、刀をイメージしてます(いつぞやのadid○sからのパク(以下略))日本刀好きなんです。シールドはアライのオプションパーツ「ミラーシールド(スモーク/レッド)」。綺麗ですシールドネジもアライのレッド。カラーアルマイトってかっけー。真ん中のシルバーだけ純正品ですがね。もうひとつ、4輪用ヘルメットには「捨てバイザー」というのがあって、よくF1ドライバーがベリッと剥がしてポイッと捨ててるのを見ます。フォーミュラやカートでは前からの飛散物で汚れて前が見えなくなるので、バイザーにあらかじめ透明なフィルムを貼っておいて、常にクリアな視界を確保するために剥がしていきます。 何枚もいっぺんに剥がすのはセレブの証w (お高いのです)で、それの端をひっかけとく「ティアオフポスト」ってのがバイザーについてます。それを、リップスマイル社のクリアレッドに交換。(↑画像左下)こまか! でもかっけーべ。ちなみに捨てバイザーなんて買えないので使ったことないです。(お高いのです)上から空気を取り込み、そして吐き出すダクト。純正は白ですが、ペイント時にアライのクリアパーツに変えてくれました。アライのディフューザー(後頭部の整流用)。はじめはそんなのあってもなくても同じっしょ!と思ってましたが、これのあるとなしじゃあ、全然違いました。やっぱ屋根ないクルマで200キロ出すと、剥き出しの頭に風圧が凄いんです。顔の向きを安定させるのに、結構これ効いてますよ(笑)昔からプロもみんな付けるわけだ。最近は違う形がいっぱいでてるけど、これがなんか一番すき。次にロゴ関係~バイザーステッカーはチームから支給。日差しを防いで道だけ見えるようにしてくれます。真正面には、レーシングシミュレーターのお店「D.D.R」のロゴ。練習に通いまくってます左がペイントしてくれたアズメリープレゼンツさん。右が、デビュー戦で応援に駆けつけていただいた「結月ゆかり」さん。ココね!通常、アライマークはヘルメット側面に「指定ポイント」、「指定サイズ」があって、アライからヘルメット貰ってるサポートドライバーはみんな”同じ場所”に”同サイズ”で「Arai」スコッチマーク入ってます。別に俺ペーペーだけど郷に入りたーい!、でもデザイン崩したくなーい!でも、アライのロゴはカッコよく入れたーい!そんなわがままを聞いてくれるのが、Star5様の素晴しいトコです。ちっちゃなロゴを、デザインを崩さない位置に入れてくれるんです!(応談)ありがたやありがたやレッドブルF1チームのドライバーなんかが同じようにプチマークやってますね。ちなみに↑画像左下は首を守る「HANSデバイス」の取付アンカーポストです。この他にも個人・企業スポンサーさん募集中です。上記のようにヘルメットやクルマにロゴを貼付することができます。最後に色。純正だとただの白なんですが、せっかく全塗装をやり直すのに同じ白じゃあねえ・・・とおもいきや心配御無用。 パールでラメラメっぽくシルバーが散りばめられて、チョーかっけーぜ・・・色と色の間にできる段差も、クリア塗装を厚めに吹いて綺麗に埋まってます。見事です。このラインの処理、継ぎ目のピタピタ感も職人技を感じます。シルバー部分は、本当はメッキにしたかったんですが、予算の都合で断念(笑)3万も高くなるんじゃあねぇwww バリバリにレースやってるような人達は皆メッキですがねー白ベースに蛍光オレンジのメット、なんか最近グッと増えた気がするんですが別にパクったわけじゃないよ!!!w前からこれカッケんじゃねと思ってただけで。5年前にカッティングシートで作ったメット1号ナスルは昔からモロにそうだけど、ホンダのバトンがこの色になったのが痛いな~。俺がミーハーで真似したみたいじゃん? て誰も知らんかwwそんなわけで、サーキットでこのヘルメットを見かけたら是非応援よろしくお願いします。以上メット自慢、もといメット紹介でした