初めてメキシコシティに行って地下鉄↓に乗ったとき、数々の物売りやパフォーマーの多さに圧倒されました。駅に止まると、隣の車両から代わる代わるやってきて、音楽を掛けたり、掛け声をかけたり、賑やか!


ウルグアイやアルゼンチンなどでもありましたが、中南米の国によっては結構取締まりが厳しいところもあるらしく全く見かけないところも。


そして、最近スペインでも近郊電車がタダ(ある程度乗る人のみ)になってから、違法だと思うのですが、パフォーマーによく遭遇します。


この前もコントラバスとアコーディオンとトランペット隊が。コントラバスかなり大きいのに車両から車両に移動して… ラップやバラード↓も。

今、スペイン中でこんなことになっているのでしょうか?

上手いならいいんですが、下手だと正直逃げられないし迷惑でしかないです…

今まで一番迷惑かつ不快だったのは、メキシコシティの地下鉄。

若い男性が何かが包まれている風呂敷のようなものを電車の床に置いて、広げ始めました。

風呂敷の中はなんと割れたガラスの破片!そこに前のめりになり肘下をガラスの上に乗せると、倒立。腕はもちろん傷だらけ。こっちが慰謝料が欲しい😢

今までで一番感動したのは車両ではなくホームですが、シカゴの地下鉄↓シカゴのホームは許可があれば演奏できます。バイオリニストで、みんな立ち止まったり、動画を取ったり、しかもすごい勢いでチップを置いていく〜。いくつかの駅で演奏していて、自分がいつも利用する駅でたまに見かけ、遭遇するとラッキー!


スペイン国鉄は来年いっぱい無料なので、しばらく続きそうです。