佐貫巧 さんの作品
今日は、アンブリーチド展 Vol4に展示している佐貫巧さん の作品を紹介します。
佐貫さんは、彼独特の淡い綺麗な水色を使ってモチーフを浮かびあがらせます。
彼はこのの水色を、パウダーブルーと言っていますが、なんとも言えない やわらかさが作品を包みます。
タイトル 【Peace】
モチーフは粘土だそうです。 様々な形の粘土を、異なる角度から捉えることで、作品のインスピレーションが
沸くのだと思います。観る人にとっては、浮かび上がったモチーフが一体何なのか、凝視してしまいます。
作品自体は、すごく丁寧に描かれていて、近づいて細部を見ていくと作者の仕事の細かさがわかります。
「いい仕事してます。」
タイトル 【berry】
家に持って来て、テーブルイーゼルに掛けて、置いてみました。
壁に掛けるよりも作品を身近に感じられてお勧めです!!
【佐貫巧さんのコメント】
「かたち」というものに強く思いをよせている。おもしろい形や変わった形、
心地よい形などインスピレーションを感じるものは自然の中にあり、
例えば積乱雲や腐った木、空を飛ぶ鳥など様々なものが頭の中で蓄積されていく。
意識していなければ日々の生活では通りすぎていってしまうものたち、
その場所、その瞬間でしか見ることの出来なかった情景などを粘土でスケッチすることで、
この世に二つとない物体が出来上がる。
その造形物は、自分にとってもっとも身近な存在となり、絵のモチーフとなる。

