西村裕之さんの作品
ギャラリートリニティのアンブリーチド展 Vol 4 の作家さんと作品を紹介します。
今日は、西村裕之さん の作品です。
今回展示されている西村さんの作品は、7枚の連作になっています。
1つ1つ個々の作品も大変興味深いのですが、すべて1つのテーマで統一されており全作品トータルで
大きな一個の作品になっています。
これは、ギャラリーという空間を上手く使った演出の仕方だと思います。
こんな感じです。
1つ作品を紹介します。
タイトルは、【日々のこと。たとえば月曜のこと】
ドローイングが大変繊細で、モノクロの写真のように見えます。
ただ、顔の表情を決定づける眼差しが、大胆に塗りつぶされ、デフォルメされています。
本当は、どのような表情をしていたのでしょうね。 気になります。
心の内面があらわれる、眼差しの奥を見てみたいのですが、見えないところが創造力をかきたてられます。
もう1つ。
これは、【日々のこと。たとえば木曜のこと】
この作品は、家のリビングなんかに飾るのは良くないですね。
オフィスの長くて真っ白い廊下なんかに突然あるとシュールな感じでインパクトがあるでしょうね。
【西村さんのコメント】
作品を制作するにあたっての思い、メッセージ
これまでの創作活動で、自身の中に蓄積されたストーリーが数多くあります。
それらの風景をシンプルかつ、存在感ある描写で伝えています。
主に、鉛筆ドローイングという手法で描いています。


