皆さんこんにちは。
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ぐんま東庄のブログにようこそ!
7月30日、昨日29日は
お隣の栃木県では41度
群馬県では40度を超え
文字通り極めて危険な暑さとなりました。
屋内でもしっかりと水分補給をして
熱中症には十分注意してください。
そんな暑い日が続く今日この頃、
駅や出先で度々「ハンディファン」
を持つ人をお見掛けするようになりました。
少し前までは珍しさを感じましたが
今では学生や主婦の方を始め
かなりのスピードで広まりました。
実際、小型の物でもかなり風力が強く
かくいう私も夏の必需品となっています。
そんなハンディファンですが、使い方を誤ると、
熱中症を引き起こす一因となることがあるかも?
というニュースを先日お見掛けしました。
手軽で便利な熱中症対策グッズが、何故?
と思いましたが、下記のような理由があるようです。
1. 汗による体温調節機能を妨げる
私たちの体は外気温に左右されないように
体温を一定に保つ機能が働いています。
暑さを感じると汗をかいて体温を下げようとしますが
これは汗が蒸発するときに体の熱を奪う
気化熱によるものです
ところがハンディファンを使用していると
汗をかいても体内にこもった熱を奪う前に
蒸発してしまうため、体温調節としての
機能が果たせなくなります。
体温を下げる手段が妨げられると
体に熱がこもり、熱中症のリスクが
高まることになります。
2. 高温の風による影響
外気温が35℃を超え、湿度が低い
空気が乾燥した状態の時にハンディファンを使用すると
送られてくる風もまた35℃の温風が
体に吹き付けられることになります。
首元には大きな動脈(頸動脈)があるため
そこに温風をあてると温められた血液が
全身を巡ることになります。
体温に近い温度の風にあたりつづけ
汗による体温調節が働かない状態では
体に熱がこもってしまい
熱中症を引き起こすことが考えられます。
3. 特に注意すべきベビーカーへの使用
子どもの暑さ対策としてベビーカーに
ハンディファンを取り付けている光景も見られますが
こちらも使い方には十分に注意する必要があります。
もともと子どもは身長が低く
地面からの照り返しによる輻射熱(ふくしゃねつ)の
影響を受けやすいといわれています。
ベビーカーも同様に大人よりも
地面に近いところに位置するため
大人が感じる以上に暑さの影響を受けやすく
ハンディファンによって温風が体に
あたりつづけると知らない間に
グッタリとしてしまうことも考えられます。
ベビーカーで使用する場合は
至近距離から風を送るのではなく
日陰をつくり出す幌(ほろ)の先端や
ハンドルなど高い位置から
涼しい空気を送るようにしましょう。
暑さ対策としてハンディファンを使う場合
濡れタオルやミストなどと
組み合わせることが勧められています。
濡れタオルを首元に巻いておけば
水が気化熱によって体温を下げる役割を果たします。
スポーツのシーンであれば濡れタオルを
首元に巻いてもさほど不自然ではありませんが
日常的に使う場合であれば
携帯用のスプレーボトルに水を準備しておき
ミスト状にして顔や体に直接吹きつけてから
ハンディファンを使うのも良いでしょう。
ハンカチに吹き付け、それを繰り返し顔や首元に
あてながら使う方法も同様に体温調節に役立ちます。
暑い時期は少しでも涼をとるために
ハンディファンを使いたい機会もあると思います。
今回ご紹介したように
使い方を間違えるとかえって
逆効果になってしまう
ことも考えられるため
しっかりと正しい
使用方法を踏まえ
適切にうまく使って
この夏を乗り切りましょう!
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