ハリウッドザコシショウに色気を感じるG-tomicaです。
時々、思いがけない人を好きになりますが、そのパターンですね
サッカーの遠藤保仁さんとか、ハリウッドザコシショウとか、、、。
1号とは全く見た目は違うんですけど、せくすぃーだなと思っちゃうんですよ。
何かの才能を感じたときに、一気に好きになります。
それは男性女性関係なくです。
木村佳乃さんとかね。
人間として惹かれます。
お会いしたことがない人に魅力を感じるという面では、ブロ友さんもそうかもしれないです。
さて、そんなつながりからの本題。
私は、自分の存在の希薄さに何年も悩んでいて、愛される自信を持てずに数十年過ごしてきた。
恋人ができてすぐに、別れを考える癖があり、別れるときも淡々としていた。
「別れたくない」と言ったところで、気持ちが変われば元には戻れないということを、子供の時から学習していたせいだろう。
私は、自分の遺伝子を憎んでいたし、血液を全て入れ替えたいほど、自分が嫌だった。
血液を入れ替えても、遺伝子は変化しないのに、わかっていても苦しかった。
そんな気持ちを長年持っていたけれど、それは1号によって時間をかけて少しずつ和らいでいた。
私がその人(以下Aさん)を知ったのは、全く関係ない人(以下Bさん)のブログからだった。
久しぶりのアメブロで、以前は絵文字を自分で作れたりしたのに、そんな機能もなくなり、以前親しくしていたブロ友さんも更新していなかったり退会されていたりで、浦島太郎状態だったから、色んな人のブログを読んだ。
その時、何故Bさんのブログを読んだのかは覚えていない。
おすすめに上がってきたのであろう。
そして、タイトルと最初の数行に興味を持ったのだと思う。
読まなければよかった。
私の昔の傷跡を、もう一度刃こぼれしたナイフでなぞって切ったような、なんともスッキリしない、違和感の残る文章だった気がする。
こんな風に思う人がいるのか、、、。
いるよな。
いて当然か。
でも、読んだ人に嫌な気持ちになる人がいることは考えられなかったんだな。
その後、その投稿に違和感を感じた人がいたようで、経緯は全く覚えていないが、同じようにおすすめに上がってきたんだと思う。
タイトルだったか、最初の何行かが、私が読んで違和感を感じたブログのアンサーのように思えて、開いて読んでみた。
確信はないのに、アンサーだと気づいた。
それがAさんだった。
その文章で気持ちが、スッキリした。
ありがたかった。
そこからAさんのブログを読んだ。
こっそりフォローもした。
その人のブログを読んで、「あぁ」とわかったことも多かった。
私が感じた違和感を、サクッと文章にしていたその人は、きっととても魅力的な人だ。
学ぶことも多く、考えさせられることも多い。
いつも思う。
人生学ぶことばかりだ。
ただ歳をとるだけの人にはなりたくない。
1号が私を生かしてくれている。
そうしてくれた彼の信頼に応えたい。
平均寿命が尽きるまであと30年くらい。
私は、この遺伝子と生きていく。
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