無事に1号母の面会予約を確保したG-tomicaです。
嫁、やりました。
ご褒美に、明日の朝は寝ていても良いですか?
いや、無理ですね。わかってますって
さて、本題。
昨日、予約してあった漢方薬局へ行ってきました。
もう20年ほどのお付き合いがある、中医薬の先生です。
久しぶりの薬局だったので、たっぷりと問診され、舌診【ぜっしん】(舌の色や形、浮腫や苔などで診断されます)では、気血の不足。
気虚、血虚なのかな?
少し貧血気味と言われました。
確かに最近ふらついていて、1号には「貧血気味かも?」と話していたにも関わらず、先生には伝え忘れていましたが、舌の色で言われちゃいました。
問診の結果、私の足の冷えと、中途覚醒は脳がずーっと動いているからでは?ということでした。
実は、食欲はかなりあるのに、体重が落ちてきていて(ブロ友さんよりはムチムチしてるけれどもw)、体重計に乗らなくても痩せてきたなーとわかるほどでした。←友人は誰一人気づかないけど 笑
それは脳が動き続けていて、休めていないそう。これって、あなたもじゃない?
良い例が👇この投稿の中に、、、。
先生には、九州で友人から夜中に連絡が来て、ほんの少しだけど会ってきた話をしました。
それで、「良い例がその出来事です」と言われたんです。
夜中のラインにも、すぐに文章を作り、『明日』がどの日なのかまで考えるというのは、脳が目覚めてしまい、活性化してしまうと言われました。
先生からは「tomicaさんの場合は、ある程度考え始めるとスイッチが入ったようになり、ずっと動き続けているのではないでしょうか?少し思考を抑えてください😊」と言われました 笑
「相談事や悩み事、人との会話の一つの単語からから、諸々考えるからスイッチが切れないんですよ」
…らしいです。
面倒くさいな私。
昼寝もできないのはそのせいですって。
私の場合は、眠たくなったらどこでも寝ることをおすすめされたぞ。
床に倒れ込むように寝たほうが良いらしい。
寝る用意をしちゃうと、歯を磨いて〜とか、お布団用意して〜とか考えて、しかも体を動かすと眠気が飛ぶからダメ❌と言われましたわ。
今回の漢方薬はこちら
イスクラ 心脾顆粒 ←イスクラさん心脾顆粒の説明のリンク貼ってます
シンピカリュウ
(これは帰脾湯からナツメを抜いたものと説明されました)
※貧血、不眠用です。
コタロー 芎帰調血飲第一加減 ←コタローさんの芎帰調血飲第一加減の説明のリンク貼ってます(予測変換で出てきたよ)
キュウキチョウケツインダイイチカゲン
※寝ている間の足の冷え用です
漢方薬は、副作用がないわけではありません。
私と同じ症状でも、個人の体質(証※しょう)により、同じ漢方薬を服用しても改善されないばかりか、逆に働き悪化することもあります。
自己判断でお薬を服用することは避けてくださいね。
西洋医学では同じお薬が出るようなことでも、漢方薬に関しては同じお薬とは限りません。
※風邪薬でも、漢方薬は葛根湯だけではないのです。
必ず漢方薬に精通しているお医者様や、中医薬の資格を持つ薬局などで相談することをおすすめします。
と、まぁこんな感じで、これから二週間服用します。
二週間後に改善がみられて、次の症状が出てくる、または、改善が見られなくてもお薬を変えることになります。
次は5月。
しばしお待ちを