昨夜は布団乾燥機をかけて、ぬくぬくなお布団にINしたG-tomicaです。
走らなかったから、筋肉痛は無し
走らなかったから、筋肉痛は無し
が、明け方には足が冷たくなり目が覚めました。
もしかして、自律神経の乱れかなぁ?
かかりつけの漢方薬局にメールしておこう。
さて、本題。
1号母がお世話になっている老健施設。
デイサービスもやっているので、コロナ禍でも外部からの人の出入りはあったのですが、家族の面会は一切禁じられていました。
クラスターも何度かあり、義母も罹患しました。
私達家族が差し入れに行くと、デイサービスの送迎の車から、ドドドーッとおじいちゃんおばあちゃんが降りてきたり、逆に出入り口からワーッとバスに乗り込む様子も見ていました。
でも、家族はこの3年間で3回しか直接顔を見て話すことができなくて、その間に1号母はだんだん気持ちが弱くなっていきました。
リウマチもあるので、メールをするにも携帯は小さくて、力も入りにくく、電話をかけても、さっと取ってボタンを押すなんて、もう90近い義母には罰ゲームの世界です。
ほんの5分、いや3分で良いから、出入り口の自動ドアまで連れてきて貰えないか?どうしても顔を見たいし、孫の顔を見せたいと思っていても、それが結果的に施設の職員さんを苦しめることになるのは、私達家族全員、義母も承知していたので、言えないままの3年間でした。
それでも、頑張れ!頑張れ!お義母さんは気持ちが強いはず!戦争経験者は頑張るよね?と持ち上げたり、厳しく言ったりで頑張ってきてくれました。
※何度も書いていますが、以前はかなり険悪でしたし、泣いたこともたくさんあります。
先週末に1号から渡された書類には、ようやく面会が再開されることが書いてあったんです
が、ハードルが高くて、仕事をしている1号や1号妹には予約申込みの時間に電話ができないんです。
しかも、予約申込みの電話ができたとして、面会の時間は16:00から16:15までの15分間。
一日4組限定。
勤務中!
む、難しい。
そこで、前回に引き続き、嫁がライブチケット争奪戦の昔の経験を活かし、電話予約担当になりました。
ここは嫁の腕の見せ所。
電話2台駆使して予約をゲットしてみせるぞーっ!