本当はお仕事で外出する予定だったけれど、2号が体調不良なので諦めたG-tomicaです。

 
 
 
 
 
こんにちは
 
 
 
以前なら「仕事なんだから、、、」とキリキリしていたような気がしますが、年齢を重ねたおかげか、諦められるようになりました 笑
 
 
 
時間もできたことだし、これを読んで病院に行くきっかけの方が一人でもいるようにと、姉さんの事を書いていきます。
 
姉さんの病気が発覚する前の生活です。
 
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今から二十数年前に仕事の先輩後輩で知り合った私たちは、その後仕事を離れてからも仲良くしていました。
本当に姉妹のようにしていて、今から12、3年前に偶然1号の転勤で、またまた近所に住むことになりました。
 
それからは専業主婦の私と、まだまだバリバリ働いていて、仕事が平日休みだった姉さんは、近所をよく知らない私のために案内してくれたりと、休みのたびに会っていたように覚えています。
 
当然、ランチやわが家でのご飯、2号や3号の誕生日にはわが家でのお祝いに参加、ケーキを買うのは姉さんの役割でした。
お酒を飲み、お寿司やケーキを食べゲラゲラ笑って楽しく過ごしていました。
 
 
お酒も強かった姉さんが「最近疲れているのか酔いが回るのが早くて」と言い出したのが11年前です。
 
その頃には缶チューハイ1本で「もう酔った」と言い始めました。
酒豪だったのに、、、(ビールビールを何リットルも飲むような人でした)
でもジンギスカン眠いひつじが大好きな姉さんは我が家に来てはジンギスカン眠いひつじをおいしそうに食べていたんです。
 
個人経営のエステティックサロンでエステシャンだった姉さんは仕事が忙しくて、店長が旅行や私用で休んでも一人でお店を切り盛りして、お客様からの指名も多かったのでお店が休みの時以外休まずに働いていました。
 
この頃の様子は姉さんのお客様も知っていました。
 
 
しかし、8年前に店長さんから「売り上げが大変なのでお給料を4万円カットします」と言われ、生活が大変になったのは言うまでもありません。
そのすぐあと、生活のためにエステティックサロンの開店前に近所のコンビニでバイトを始めました。
私は姉さんの週一の休みに合わせて一週間分のおかずを作り、密閉容器に詰め持たせました。
貴重な週一のお休みでしたが、我が家に来てご飯を食べ、2号や3号の顔を見て帰っていく生活だったんです。
 
 
その頃は疲れ切っていて更年期のような症状が出ると言い、ドラッグストアで更年期に効くお薬を買って服用していました。
 
 
丁度7年前の夏頃、下腹部が張って苦しいとメールがよくきていました。
もともと便秘気味なのもあり、最初は気にしていなかったようですが、下腹部の張りはひどくなっていたようです。
 
「仕事を休んで病院に行って」とお願いすると「お給料をカットされるから休めない」と言うので「日給分出すから病院に行って!」と言いましたが、休めないでいました。
 
相変わらず店長はよく仕事を休み、旅行に出かけていました。
 
 
 
この頃から一気に体調の不安が押し寄せてきました。
年単位ではなく、一か月より短いスパンで体調不良で苦しみ始めました。
 
 
 
 
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続けて書いていくと読んでいる方の気持ちも重たくなると思うので、少しずつ分けて書いていきたいと思います。
 
 
みなさんから何か質問があったら遠慮なく聞いてください。
お薬の名前などは詳しくないので答えられませんが、体調の変化などは覚えている限りお答えしていきます。
 
 
 


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