今宵月は※(「くさかんむり/襄」、第3水準1-91-42)めうがを食ひ過ぎてゐる
済製場さいせいばの屋根にブラ下つた琵琶びはは鳴るとしも想へぬ
石炭の匂ひがしたつておぢけるには及ばぬ
灌木がその個性をいでゐる
姉妹は眠つた、母親は紅殻色べんがらいろの格子を締めた!

さてベランダの上にだが
見れば銅貨が落ちてゐる、いやメダルなのかア
これは今日昼落とした文子さんのだ
明日はこれを届けてやらう
ポケットに入れたが気にかゝる、月は※(「くさかんむり/襄」、第3水準1-91-42)荷を食ひ過ぎてゐる
灌木がその個性をいでゐる
姉妹は眠つた、母親は紅殻色の格子を締めた!

 

 

                       青空文庫

 

 

「在りし日の歌」は知っている詩が多い。

今のところほとんど知っている。

この詩も良く知っている

 

月は妙葩を食い過ぎるから始まる文

それから

さてベランダの上だが

・・・・

・・・・

なかなか面白い

けど訳が分からん

なのに 惹くつけられる

それが 魅力だな??

 

 

 

 

最近 朝 起きたとき 腰が痛い

何故だろう 多分 寝相が悪い

 

一晩中 動かないで じっとしているのが

悪い と聞いたことがあるが

これはない

 

それは 夜中に再々トイレで起きるから

 

多分 寝たときの姿勢に原因があるに違いない

身体が捻じれているからだ

 

それで朝 身体の修理をする

修理の基本は

歪んだところを修正すること

腰が痛いのだから腰を引っ張る

そして 元の戻す

それだけ

 

腰が痛いのは

変な力で重力がかかっている

それを元に戻せばよい

それだけ

 

それが中々難しいことはないよ

要は慣れ

 

もっとも

日頃

予防もしているけど

・・・・

 

自分のことだけ努力をする

海月でした

 

近所のお家 無断に撮影しました

 

 

海月