人生

竹内浩三


 

+目次

 

映画について


むつかしいもの。この上もなくむつかしいもの。映画。こんなにむつかしいとは知らなんだ。知らなんだ。
 

金について


あればあるほどいい。又、なければそれでもいい。
 

女について


女のために死ぬ人もいる。そして、僕などその人によくやったと言いたいらしい。
 

酒について


四次元の空間を創造することができるのみもの。
 

戦争について


僕だって、戦争へ行けば忠義をつくすだろう。僕の心臓は強くないし、神経も細い方だから。
 

生活について


正直のところ、こいつが今一ばんこわい。でも、正体を見れば、それほどでもないような気もするが。
 

星について


ピカピカしてれや、それでいいのだから。うらやましい。

 

 

                           青空文庫

 

 

失恋の痛みが強かったのですね

女々しい

何てね

 

そんなの今となっては懐かしい

 

 

ワクチンについて

 

 

やはり政治家は 俺たちを家畜と思っているに違いない

後半は意味が分かりませんでした。

 

 

今日は歯医者に行きまして

疲れた

ので

昼からずっと寝ていました

 

 

 

 

海月