大正文化概論
竹内浩三
+目次
序論
G線の下で
アリアをうたっていた
てるてる坊主が
雨にぬれていた
本論
交通が便利になって
文化はランジュクした
戦争に勝って
リキュウルをのんだ
はだかおどりの女のパンツは
日章旗であった
タケヒサ・ユメジが
みみかくしの詩をかいた
人は死ぬことを考えて
女とあそんだ
女とあそんで
昇天した
震災が起って
いく人もやけ死んだ
やけ死ななかったものは
たち上った
たち上った
たち上った
ボクらのニッポンは
強い国であった
結論
ダダがうなっていたけれども
プロがうなっていたけれども
エロがきしんでいたけれども
グロがきしんでいたけれども
芸術はタイハイしていたけれども
ぼくらはタイハイしていたけれども
ぼくらは
たち上った
たち上った
青空文庫
雨に濡れるてるてる坊主のイメージですか?
ちなみにこちらの曲と間違えることがよくありました↓
竹久夢二のみみかくし↓
大正文化概論ですか
戦後の退廃的な時期?でしょうか
何か 楽しそうですね やけくその楽しさ?
僕らは立ち上がった
立ち上がって 自分の考えを
考え考え考えて
周りからの雑音に惑わされながら
揺れ動きながら
自分なりの解答を見つけだすのだ
今日のコピー
今 最も気になることの1つです↓ツイッターから
屋外に出れば一気に
— 池澤孝夫 (@gomaki19531) September 11, 2023
ホルムアルデヒドの数値は下がってきます
既接種の方が多い室内に長く居れば
シェディングはもう避けられないでしょう
飲食店ではもっと上昇しますし
既接種だらけの病院いけば
こんなレベルでは済まないでしょう pic.twitter.com/fkopQGPgPu
未接種の人の被害が大きいそうです
ますます外に出られない
お陰で
同窓会や 学年会や OB会に今年も出られない
半分ホッとしています。
なんたって最近 長旅におしめが必要かも
引きこもりの海月
海月