港にはいる汽船
櫻間中庸
みなとの海は
みどりのびろうど
テーブル掛のやうな
白い船がはいる
汽笛はふくれて
みなとにあふれる
みんなデツキで
こちらをみてる
空からひらりと
ハンケチ落ちた
ちがふあれだよ
白いかもめよ
青空文庫
ボーと音がして
白い船が港に入って来る情景が
浮かんでくる
この詩を読んで
すぐに思い浮かべたのは
「かもめの玉子」
三陸海岸の旅(研修旅行)をしているとき
ある海岸で買いました
卵の形をしていたので試しに買ったのですが
家に帰って食べるとこれが旨い
観光船に乗ったかどうか忘れましたが
カモメが次々飛んできて
手に持っている餌を奪っていきました
その後
近所のスーパーでちょっと小さかったけど
「カモメの玉子」を売っていましたので早速買いましたよ。
味は同じでした。
港
最初に 港という言葉を知ったのは
小学1年生か2年生
国語?社会科?の教科書に横浜の港について
書かれていたのを思い出します
そして
遺伝子組み換えの表示が変わりました
困ります
勝手に遺伝子組み換え食品を使い
それが食品に混じったのに
横着なんだから
要は「金」
ですね
ワクチンと同じ
コオロギと同じ
戦争が終わらないのは
「金」の流れがあるからかな
海月
