おっと

大事なことに気がついたのは今朝の布団の中

 

 花崗岩質のマグマが冷えてくると 

 まず黒雲母ができ さらに長石 最後が石英

 この順で 鉱物がマグマの下の方に沈んでいくに違いない

 そうするとマグマの上部には石英が残る

 そうか石英がたまっていく

 マグマの上部には石英部分が多いんだ

 

 この部分に隙間ができればここに石英が結晶化するし

 マグマがさらに冷えればマグマの体積が減るし、高圧のガスもたまる

 そうするとマグマと接触している岩石の間に隙間ができる          

 

またガス圧が大きくなってマグマが周りの岩石の割れ目を通って上昇すると

(このマグマの通り道を火道という)

マグマが少なくなるので周りの岩石との隙間も広がる

 

 

また、マグマが火道を上昇しても

マグマ粘り気が強いので中々火口に出てこないし

途中で止まったり、ずりさがたっりするかな??

固まっていない石英が下に垂れたり・・・・

 

そこに空間が生まれ火道の隙間に石英の結晶化があるかな

トンネルから水晶などがざくざく・・・・

 

ということでマグマの上昇のメカニズムの模式図を調べていると

自分の考えとちょっと(大きく)違うことが分かりましたが・・・・省略

磁石ナビ | 地球の科学と自然災害(3) | ネオマグ通信

 

で、今水晶のでき方を調べてみると、ちょっとかなり違っていましたよ

ッハハ

 

今日は此処まで

ナマケもん