タメが出来るとか、リリ−スが早いとか、体を使ってなどなど、いろいろスイングの事を言いますが、そもそも人の動作というものは、負荷に対して反応することが多いと思われます。
いわゆる、負荷を感じれば、負荷に対抗するバランスを勝手に取る。
だから、ゴルフスイングも、間違ってない負荷を体に感じさせ、それにつり合うバランス、筋肉の伸縮を繰り返し、トレーニングすれば、ある程度にはなりますよ。
実際、自分で試している例を挙げますと、
右打ちの自分が左で打つと、まだまだ、トレーニング不足なので、このようになります。↓
右の様なバランスにならないので、アウトサイドインの軌道や
リリースが早かったりします。
しかし、それぞれの場所で負荷を感じるトレーニングを繰り返すと、
その後、相当良くなります。
また、この冬、少し左のトレーニングをやる予定ですので、
その成果をまたアップしますが、
現在でも、トレーニングにより、左で６ラウンド目で
１００切れたので、負荷を与えるトレーニングが、
相当効果あると自負しています。
ゴルフ理論を知り、それに基づいたトレーニングで、
あなたのスイングを良くして見せます！
ゴルフトレインコート松本