脳の朝ごはん

私、体内環境師ですが・・・・・・

実は朝食が苦手で

普段は朝ごはんを食べていません

　（ただし、宿では結構食べちゃいますけど）

皆さんの中にもそういう方いらっしゃいませんか？

でも

毎朝必ずカフェオレをマグカップで一杯飲みます

そして 私

とっても元気です(￣▽+￣*)

仕事も朝からバリバリやっちゃいます(*^▽^*)

それにはちゃんと裏付けがあるから・・・・

＜私的カフェオレの材料＞

　★牛乳　２００ｃｃ位

　　★砂糖　ティースプーン山盛り１杯位

　　　★インスタントコーヒー　ティースプーン１～２杯位（気分次第）

　　　　■時には牛乳を泡立ててキャラメルラテ等にして楽しんだりします

牛乳はアミノ酸スコア１００点満点

　　生命維持のために不可欠な3大栄養素「たんぱく質」「脂質」「炭水化物」に加え、日本人の食生活に不足しがちなカルシウムなどのミネラルやビタミンA、B１などを豊富に含んでいます。

砂糖は脳の朝ごはん

　　脳はどの臓器よりも多くのエネルギーを消費するにもかかわらず、そのエネルギー源となるのはブドウ糖だけ。たんぱく質や脂肪では補えません。しかも、脳に蓄積できるブドウ糖はほんのわずか。ごはんやパンに比べて消化吸収が速く、すぐに脳にエネルギーを供給できる「脳のごはん」は、砂糖なのです。

インスタントコーヒー

　　コーヒーの主な成分は窒素化合物、カフェイン、タンニン、クロロゲン酸などで、カフェインは中枢神経に作用して脳の働きを高めたり、精神を活発にする働きがあります。またクロロゲン酸は、老化や動脈硬化、がんなどをひきおこす活性酸素の一つの過酸化水素の発生を抑えてくれます。インスタントコーヒーは乾燥させている為成分がギュッと詰まっているのでより効能が高いのです。

私にとっては、このカフェオレ

まさに朝の魔法の一杯です

朝起きてから仕事につくまで約２時間

絶妙なタイミングでアミノ酸が働きかけていくのです

賛否両論あるとは思いますが

いわゆる＜朝ごはん＞と言われている洋食・和食のメニューを

必ずしも万人が完璧にとらなければいけないということではありません

私にとっては

朝からの満腹感と身体の重さが大変なストレスになってしまうのです

そしてまた

食事の準備をして、食べて、片付ける・・・・より少しでも多く睡眠を取りたいのです

私の場合、たっぷりの朝食よりも睡眠が元気回復の源なのです

私が『体内環境師』として掲げているのは

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　　　　　　　　　人にはそれぞれに性格があるように

　　　　　　　その身体にもまた夫々に個性があるのです

　　　　　　まずは あなた自身の身体の環境をよく知ること

　　　　　　　　　　　そして正しい知識を持ち

　　　　　　　あなたの身体と生活スタイルにフィットした

　　　　　バランスの良い食事を摂ることが何よりも大切です

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　　　　　　　　　　　　　　詳しくは　こちらをお読みください

ということです

皆同じでなくてもよいではありませんか

バッチリな朝食が苦手なら それを補うものを摂取しましょう

牛乳が苦手なら　

同じアミノスコア１００点満点の豆乳（大豆）でいいじゃないですか

体内環境師が伝えたいことは

誤った情報や流行に流されず

自分にあった食事を大切にしたいと想うココロです

そしてその為には正しい知識を持って頂きたいということなのです

難しいことはありません

ココロ（本能）とからだの欲するものを　欲するだけ食べられる健康な身体を手に入れましょう！

食事をすることがストレスになってしまわないよう

考えずとも自然に必要な栄養が摂れるよう

多くの方のお手伝いがしたい・・・・

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そんな風に思っています

今日も最後までお読みくださりありがとうございました

次回は＜塩＞がテーマです

よろしければまたいらしてください