
どうも、仮想のゲイバー「G-STRIKE」のオーナー「セブ」です。
今日は「あなたの頑張りに茶々入れる人シリーズ」の話をしたいと思います。
成功者が「You Tube」をして成功しているのをみて、真似するひとって一定数いますよね。
僕は「真似をする」こと自体はいい事だと思っています。
なぜなら、たとえ見えてるところを真似してもなぜこういう風にしているのかってところまで考えることで勉強になるからです。
勉強になったら個性をだしてオリジナル性を高めていく。
このセオリーでいつも頑張っています。
ですが、
周りには人の真似をしても成功しない!とか言ってくる人が現れます。
真似しても成功しない例について
うすっぺらいおじさん(概念)に多いんですが、You Tubeが流行ると言われて頑張ってYou Tubeを始めます。(その行動力は参考にすべき点です。)
3日してアクセスが無いからってやめて、「人のマネなんかしてもダメ」だって言いまわる人がいます。
場合によっては個人攻撃をしてくる人もいます。
あなたの周りにもいますか?
あーその人です。笑
なんでその人が成功者のマネをしてもうまく行かなかったか、僕はこう思います。
▶ 実行期間が短い。
▶ 表面だけ真似をして真髄を理解していない
▶ 抑えるポイントを抑えられていない
詳しく説明します。
実行期間が短い
とにかく短い。1週間続いたらいい方です。
大抵は3日前後でネタが無くなって放置します。
そして、周りの人に成功者の成功例だけ真似してもうまくいくはずがないと言いふらします。
↑これが一番厄介。
成功者が成功までに半年かかったらなら僕なら1年はかかると思っています。
それぐらい期間を経て徐々に浸透して成功につながるもんじゃないですか。
表面だけ真似しちゃっている
You Tubeが流行ったから、ヒカキンが人気があるからといってヒカキンみたいなかっこしてヒカキンみたいなネタで動画配信しても絶対にチャンネル登録は増えないですよね。
(※導入として勉強のために丸コピして学ぶのは大賛成です。)
それは時間軸が今のヒカキンを真似ているからです。
参考にするのは過去のヒカキンの動作・作業量・取捨選択。
そういう中身を見ずに1個つくったコンテンツが見られない!
だから成功者のマネをしても無駄だった。
というのは気が早いですね。
そしてヒカキンみたいな暮らしなんかできるはずがないと周りに言いふらします。
↑これが…以下略
抑えられるポイントを抑えられていない
引き続きYou Tubeで例えると基本原則「それを見る人がいるか」とか「また見たい」と思う人がいるかっていう人間の心理を理解せずに自分の好き勝手に動画をあげちゃうとかです。
例えばおじさん(概念)の腕立て伏せとかの動画、誰が興味あるんでしょうかって話です。
もしその逆風の中、腕立ての動画配信をしようと思った僕ならこんな感じで計画します。
毎日1種類、最低でも100種類の腕立て動画を作ったり、腕立てをする前の写真と腕立て後の写真をとってビフォー・アフターをとったりしていきます。
そして解説でこの腕立てならどこどこの筋肉に刺激が入り、〇〇というメリットがある。とか
〇〇体型ならこの腕立て伏せというような見る側のメリットを伝え続けます。
いずれにせよ最低100日はかかるってことで1番目の「実行期間が短い。」につながります。
真似しても成功しないよって言う人の撃退法
「ね!そうですよね」とものすごく流しさるのが一番です。
真似しながら学ぶ事の何が行けないのか僕にはさっぱり理解できませんがそういう考え方もいるんだなーと思っています。
喧嘩になるので聞かないんですが、そういう考え方になった理由やエピソードはありますか?と就職の面接みたいな説明をしてもいいかもしれません。
納得する理由を言ってくれるかもしれませんし、なんかあっさいなーと思う回答が来るかもしれません。
基本的にこういう「成功しないよ」発言は何らかのところで自分より立場が上の人が言ってくることが多いんじゃないでしょうか。
大変ですよね。めんどくさい。わかります。
だからその人を人間的に尊敬していない限りは、一行目の「ね!そうですよね」でいいと思っています。
ね!そうですよね!笑
まとめるよ
【成功者のマネをして成功するステップ】
▶ 3日でコンテンツは出来上がらない
▶ 中身のないコンテンツは100個作っても見られない
▶ メリットを伝え続けること
じゃあこのブログは一体何を目的としているのか?という話になりそうですね笑。
僕はLGBTだけでなく個性的なところがあり、人間関係には色々苦労してきました。
なので人間関係を円滑に行くためのなんやかんやをまとめています。
今はだいぶ嫌いな人が減って、大切な人が増えて来ました。
この考えをシェアして1つでも悩みが減る人が増えていったらいいなって思っています。