2024.3.23 土

上越 ライブハウスメモリー

「激情ストリップ」

 

吉田チキン

最近あんまりlive活動してなくて、どうしてんだろうな?

って思っていたけれど、元気な姿見れてうれしかったな。

でも、歌う前にチューニングで弦きっちゃって持ってるところ見せつけたあたりから

今日は楽しい夜になるのは、間違いない!

以前は表情をそこまで表して歌う子ではなかったけれど、

今日は1番後ろでゆっくり見てたけれど、最後列までにわかるくらい

表情豊かでイキイキ歌って、言葉が届いてくる姿にぐっときちゃったよ。

途中で、ストリップって意味がわからなくてめっちゃ検索したけれど、

意味が今もわかりません。そして、スマホの広告が大変なことになってます。

って、私、何のこっちゃ?って思って聞いてたさ。

 

1.スニーカー

2.アメジスト

3.体温計

4.我がまま

5.ハッピーエンド

6.ぼくとうた

 

Thing of gypsy lion 真琴

なんだかんだいっつも北陸に来てくれるときに予定が合わなくて

見れてない真琴さん

2020年に1度見たけれど、コロナ禍真っ只中だったからそのlive自体の印象自体が

あんまり残ってなくって、ちゃんと見たい人の1人だったのだ。

(最後のアンコールがカオスだったことだけ覚えてたw)

去年来たときも、予定合わなくて見に行けてなくて・・・

なので楽しみにしてたのだ!

でも聞いてみると、あれ?この歌知ってる・・って歌ばかりで・・

配信等で耳にしてたりなんだりしてたのもあるかな。

純粋に楽しかったし、「ダメ、ゼッタイ」のダンス!?をできたのもうれしかった!

 

 

篠塚将行(それでも世界が続くなら)

バンドマンだけれど、今はソロをしてるのかな?

いじめられっ子で友達いなくて、人前にこうやって立つのも嫌で・・・

ボソボソ話するから、最後列では何言ってるかわからんくて、

頭にいっぱいハテナついてた。

ただ、やっぱりMCが負のパワーが強めなので、あたし的にはちょっとしんどい。

弱ってる時に聞くとひっぱらてしまう・・・

でも、歌えば、ギターも歌もしっかり届く

っていう、なんか不思議な世界観だったな。

 

 

ウチヤマコウタ

自らの企画は基本トリを歌わせてもらってるんだけれど、

今日はやっぱりよっくんに最後歌ってほしくて今日はこの位置です。

そこから、出演者1人1人への想いをつらつらと。

最後に今回のイベントタイトル「激情ストリップ」について。

って、ここで、そんなイベントタイトルついてたことを知るワタシ・・・

あーーだから、チキンちゃん検索してたんだ!って気づいた・・

liveを通して、演者もお客さんも丸裸になって楽しんでほしかった。

そんな気持ちが込められてるって。

ほんとそのまんまの夜だった。

そして、今日ここにきてる演者さんも含め、本当にみんなコウタのことが好きなんだなぁ

ってliveを見て感じてた。

その状況を沼るというそうだ。もうどっぷり沼ってますよ。

 

1.あんたとギターと音楽室

2.そんなに不満かい?

3.暮らしの疲れに肩まで浸かれよ

4.メンソールの女

5.先輩と後輩

6.シングルマザーの子

 

 

高木芳基(ザ・マスミサイル)

付き合いはそんなに長くないんだけれど、すっかりコウタ沼に。

コウタの歌詞に「あんた」って言葉が沢山でてきて、

俺も「あんた」って使いたくなってできた歌が新曲の「あんたがいてもいなくても」

って話を、今日のMCで初めて聞いて、なるほどな。って

最初この歌を聞いたときなんか違和感があってざわッとなってたけれど、

2回目聞いたときに、なんだか歌詞がストンっと入ってきて、

今日聞いた3度目でなんか泣かされた・・・

ここまでの演者さんたちが、順番に丸裸になっていってて

最後のよっくんで、ほーんと全部丸裸にされて言葉1つ1つが

グングンはいってきて、、この3日間によっくんからもらった言葉がさらに

自分の中に響いてきて、最後ずっと涙止まらなかった。

そんな具合に、ほんと最後丸裸にされた。

すんごい夜だった。

1.人生は

 

2.迷いながら

3.芸人賛歌

4.ゼロになるまで

5.あんたがいてもいなくても

6.おっ賛歌

アンコール

・教科書